新・高血圧ボーイ

30代独身サラリーマンの、心が楽になる生き方

解禁・・・禁酒から節酒へ

昨晩、ついに、酒を解禁しました。

昨日は客先打合せが非常に長引いて、会社に戻ったのが23時。
そこから食事をするにも手ごろな店が無く、プロジェクトメンバーが泊まるホテルの近くにある居酒屋で食事を取りました。

そこで、ついに・・・。

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ビールをジョッキで、いただきました。

いや、さすがに旨かったです。
モルトスカッシュとはやはり違う。
体中に、軽い電気が走りました。

そのせいでしょうか。
前回に記事にかかげたテーマである
「2杯目からウーロン茶」。

早速、達成することが出来ませんでした・・・。
2杯目のジョッキも注文。

ああ、あたしほんとに、意気地なし

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でも、そこから、踏みとどまりました。
3杯目にも行かず、焼酎のボルトにも手を伸ばさず、次からはウーロン茶を注文。

前日にののしられた女医からの言葉、
「自覚が足りない」
昨日の自分より、いくらか自覚がついた結果なのでしょう。
ある意味、この女医に感謝しなければならないのかもしれません。

これから、「禁酒」ではなく「節酒」生活が始まります。
ある意味、本当の、長い戦いがここから始まります。
何度かこれに挑戦し、その度に破れ続けた日々。
永遠のテーマというべき、「激務、ストレスと摂生の両立」に、また挑戦することにします。

まあ、いつもちょっとしか飲まない、というわけではないのですが、「メリハリをつける」ってところでしょうか。
たまの飲み会はいたし方ないまでも、今までのような「毎日晩酌」、「酒飲まないと眠れない」というような生活からは、脱却しようと思っています。


というわけで・・・。


とりあえずキリン・モルトスカッシュを増量しました。

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つまみも、がつんと「コンビニ弁当」「ジャスコの惣菜(半額)」とかではなく、チーズ一切れくらいで抑えます。

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これだけではありません。
愛媛に引っ越して以来、日の目をみることの無かったモノを引っ張り出しました。

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この「新・高血圧ボーイ」開設当初にネットで購入したダンベルです。

この頃には、肉体改造に強い意欲を持っていたんですねえ。
遠い昔のように感じられます。

これ、しばらくは古いバッグの中にしまってありました。
このバッグの、見た目から考えられない重さに、引越し時はアートのお兄さん達にずいぶんと迷惑をかけたものです。

何度が持ち上げてみました。

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・・・悪くありません。
体中に、心地よい張りを覚えました。

よし、これから少しずつ、はじめてみよう。

これ以外にも、様々な肉体改造法を模索中です。
冬までには、去年に買ったスーツを、また着れるようにしたいと思っています。

どうなることやら。乞うご期待です。

去年は張り切りすぎて、こんな記事で自分を追い込んでいました。
今年は「かるくやばい」じゃ済まされない状況なので、とりあえずやめておきます。

***今日の血圧(mmHg)143-78***


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解禁日、ですが・・・。

今日、ついに禁酒の解禁日。
健康診断の再検診を受けてまいりました。

再検診の対象は、糖尿病と肝臓系。詳細はこちら
どちらも以前に経験した検診です。

私が糖尿病にはじめて引っかかったのは、確か4年ほど前。
実は2年前の高血圧より前に、発症しています。
そのときは、こんな検査をしました。

まず、朝一ですごく甘〜いサイダーを飲む。
で、一時間毎に検尿をする。
(確か、3回くらいやったような気がします。)

今回もそれをやるのか、だとすると結構時間かかるな。
となると、今日は仕事にナンねえな。

帰るか・・・。

無理だよね。

そんなことを考えながら病院の受付へ。
まず身長、体重を量って、医師の問診。
ちょっと歳のいった女医さんでしたが、私に厳しい言葉を浴びせかけます。
「自覚が足りない。」
「命が欲しいなら、もっと痩せなさい。」
こてんぱんに叩きのめされました。

その後、例のサイダーを飲むのか、と思ったのですが、血糖値の検査は採血のみ。
なんだ、だったら前に採った血でわかるんじゃないの?

どうやら今回の検査は、血糖よりも肝臓がメインのようです。
血糖は所詮生活習慣病ですが、肝臓は肝炎の可能性もある。
酒を一週間止めさせたのも、その辺の検査のようです。

採血の後は、エコーによる肝臓の検査。
検査員は、若い女性でした。
暗がりの部屋で、上半身裸でベッドに横たわる。
腹部にゼリーのようなものを塗られ、エコーの検査器をこりこりと押し付けられる・・・。

何ともいえない、変な気分になったことは、否定できません。

無防備な状態で、その女性の
「息を大きく吸って、止めてください。」
「はい、楽にしてください。」
という言葉に、犬のように従うことが、なぜか心地よく感じられました。

もちろん、
「こっちにも押し付けて」
「その靴で踏んで」
とかいう注文は、しませんでしたが。
(あくまで、犬なので)

危うく「ほんとの私、デビュー」してしまいそうでした。
自分の潜在的な部分は、血糖や肝臓と同様、自分自身ではなかなかわからないものです。

検査は結局これで終わり。
9時からの検査でしたが、結局10時半には会社に戻っていました。
家に帰るどころか、ちょっとした骨休めにすらならなかったです。

で、今日の夜ですが・・・。
仕事が長引いてしまい、プロジェクトメンバーとの宴はなくなりました。
なので今は独り、部屋でモルトスカッシュを飲んでいます。
不思議と、「酒のみてえ」という気には、なりませんでした。
なので、いまだ禁酒生活は、継続中です。

ただ、明日はきっと飲むと思いますが・・・。
2杯目から、ウーロン茶。
それが今後のテーマです。

***今日の血圧(mmHg)147-88***


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禁酒生活六日目 四国カルストへ

今日は休日。
久々に、独りぶらりと出かけました。

なぜそんな気になったのでしょう・・・。
きっと、ノンアルコールビールが見つかったからでしょう。

「こいつをどこか景色のいい場所で、飲みたい。」

そんな気持ちに駆られたせいか、私は起きて早々(といっても12時でしたが)クーラーボックスを引っ張り出しました。

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一応、モルトスカッシュよりアルコール度の低いポイントワンにしておきましたが。

この日の気分は、なぜか海よりも高原でした。
だだっ広い高原で、ビールを飲み干したい。(但しノンアルコール)
それだけでした。

で、今日は愛媛と高知の県境にあるカルスト台地、「四国カルスト」に行くことにしました。

カルストとは、溶けて出来る山のこと、だそうです。
決して、大規模な中古車屋のことではありません。

地図では結構近いかな、と思いましたが、この辺は高速が届いていないせいか、思いのほか時間がかかりました。
(松山ICから一般道です。)
道も山道なのでかなりグネグネと曲がっている。
また自分で運転して乗り物酔いするかな?と思ったあたりから、景色が変わってきました。

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雄大な山。
私の地元も海と山が共存しますが、ちょっと山のスケールが違います。

さらに車を進めると、こんな光景が見えてきました。

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ここは「天狗高原」というそうですが、緑に混じった白い岩肌が、カルストを感じさせます。

駐車場に車を停め、あたりを眺めると・・・。

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一方は雄大な山、反対側は数頭の牛がたたずんでいます。

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牛を見るのは、インド旅行以来。
全く違う場所と光景ですが、なぜかここの牛は品があるような気がしました。
やはり馬糞が転がっていないから、でしょうか?
あと、牛のいるエリアとは有刺鉄線で隔てられているからでしょうか?

う〜ん、いいですねえ。
海を見慣れてしまっている私には、こう言う光景の方がインパクトがあります。
近くにあるベンチに座り、おもむろにノンアルコールビールを飲み干しました・・・。

イケマス・・・。
この季節での高原は、かなり寒かったですが。
(この日の私は、半そでのポロシャツでした。)

しばらく山と牛を眺めた後、さらに車を奥に進めてみました。

でも、風景は相変わらず雄大な山々。
何か観光施設のようなものがあるかと思いましたが、宿舎が2軒ある程度で、観光地化もあまりされてないようです。
こう言う高原では、お決まりともいえる「ソフトクリーム」も、ここには見当たりませんでした。
普段は物足りないかもしれませんが、糖尿病患者の私には嬉しいことです。

再び車を停め、ノンアルコールビールを片手に、遊歩道を歩いてみました。

のどかな光景です。

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雲が非常に近く感じられます。

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こんな岩が密集したところにも、牛がいます。

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遊歩道にも、人はまばらでした。
ただ、すれ違う人のほとんどはアベックでした。
人一人がやっと歩ける幅の遊歩道。
私とすれ違うと、女性が「すいません」と頭を下げます。

やっぱおれ、怖いのかな?
ここで独り男がうろうろしているのは、ちょっと奇異かな?
しかもビール飲みながら、だし。
謝らなきゃいけないのはこっちです。
ごめんね、怖い思いさせて・・・。

正直半そででは肌寒い陽気でしたが、歩くとすぐに汗ばみました。
日ごろの運動不足が、こう言うところで露呈します。

疲れたので車で戻ろうとしたとき、ふと不思議な光景を見ました。
雲と雲の間から、虹のような光が出ているのです。
雨は降っていないから、虹とは思えない。
しかも橋状にはなっておらず、空の一部だけが七色に光っている。

まさか、オーロラ・・・?

そんなわけ無いか。
でもちょっと不思議な光景でした。
おれのどんよりとした未来に、明るい光がさすかな?
そんな淡い期待をさせる光景でした。
(おれが勝手にそう思っているだけでしょうが)

一応、慌てて写真に収めましたが、写り方はかなり不十分です。
実際は、もっとはっきり光っていたのですが。

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四国カルスト、行くのは結構大変ですが、いいところです。
しばし、普段の雑踏を忘れます。
私的には、今まで見た海の光景よりもインパクトがありました。
機会があれば、また来たいですね。
ここ以外にも高原があるようだし・・・。

結局この日に飲んだノンアルコールビールは4本。
それで果たして禁酒と呼べるのか?というクレームがでそうですが、まあ普段の飲みに比べれば、こらえているといってよいでしょう、きっと。

いよいよ残り一日です。
何か、肝臓がめっきり良くなっているような気がして仕方ありません。

***今日の血圧(mmHg)146-91***


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禁酒生活五日目

昨日、ビールを飲みました・・・。

しかも、車の中で。



へ?と思わせる出だしで申し訳ありません。
読んだ後「なぁ〜んだ」と思わせる手法は、昔の11PMやトゥナイトのようで好きではないのですが・・・。

昨日、土曜にもかかわらず客先にて打合せ。
その帰りに、喉の渇きを癒しにコンビニへ。

そこで見つけてしまったのです。
ずっと探していた、あいつ・・・。

キリン・モルトスカッシュ
いわゆるひとつの、ノンアルコール・ビールです。

横浜では愛飲していたノンアルコールビール。
新居浜で、スーパーや酒屋をいくつか探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
なぜか、新居浜から車で30分程度離れたこの土地のコンビニで、偶然見つけました。

仕事中、それも営業車内にもかかわらず、これをおもむろに開け、ぐいっと飲みました。

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旨い・・・やはり旨いです。
やっぱり、酒好きなのか、おれ。
いや、そうではないです。いわゆるひとつの「ビールテイスト」が好きなんでしょう。

その後もこれを飲みながら、松山自動車道を走りました。

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一応、合法だよね・・・。
なぜか、「ちょっとの罪悪感」があるのですが、それも今の自分には心地よかったです。

その後、家への帰り道「モルトスカッシュ捜索」のためにスーパーや酒屋を再度まわってみました。
そして・・・。

とあるスーパーで、見つけちゃいました。
箱では売っていないようですが、バラでは買えるようです。

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ありったけ買って冷蔵庫へ。
競合製品、ポイントワンも買っておきました。

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なんだかんだで五日目。
何とか再検診当日までは、乗り切れそうな気がします。



余談ですが・・・。

私はこのモルトスカッシュの、このCMが好きです。

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勝負どころでは、やはり酒の力が必要だ、と感じずにはおれません。

***今日の血圧(mmHg)143-93***


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禁酒生活三日目

今日、飲みに行きました・・・。

実は今日本社から人事と労組の方々が、私をはじめとするプロジェクトメンバーの様子を伺いにいらっしゃいましてね。
遠くからきた、めったにいらっしゃらないお客なので、瀬戸内のうまい魚を食べさせようと、居酒屋Tに行きまして・・・。

でも、おれは、くじけませんでした。
約2時間の居酒屋を、ウーロン茶だけで通しました。
結局、ジョッキで4杯ぐらい飲んだでしょうか。

意外にも、辛さとか、もどかしさとか、無かったです。
場もしらけることは無かったと思うし・・・。
(食欲も落ちませんでした・・・これはダメか。)

・・・禁酒生活、案外いけるのかもしれません。

実はここ最近、ちょっと感じてはいたんです。
オレ、本当に酒が好きなんだろうか?

特に「これが好き」という酒もないし、発泡酒と ちょっといいビールの区別も付かない。

この人の真似はよくしてますが、実はその「最高っ」って感じは判らないのです。

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「男はメジャーでなくちゃ」って怒られそうです。

メジャーかどうかはともかく、それだけオレは酒の味には無頓着。
本当の酒好きではない、といえるのかもしれません。

ではなぜ飲むのか。
飲むと止まらない(ha-ha)のか・・・?

居酒屋とかで飲むときは、どうやら酒が好きと言うより
「喉が渇いているだけ」
なのではないかと思うのです。
饒舌になり、しゃべればしゃべるほど、喉が渇く。
その渇きを癒すだけなら、別に酒である必要もないのでは・・・。

今回、禁酒はわずか一週間ですが、その後も暴飲は控えざるを得ないのが私の定め。
そろそろ、酒とうまく共存する飲み方を、確立する必要があるのかもしれません。

・・・2年前も、同じこと考えていたような気もするな。

あの頃、私は結局2ヶ月で12kgほど体重が落ちました。
あの奇跡が、再び起こるかもしれません。

食ってるうちはダメか・・・。

まあ、今後禁酒とはいかないものの、少しでもこれに近い生活を維持して、体質を改善しようと思います。
こんなことで体を壊して、結果帰らぬ人にになってしまっては意味が無い。

たとえ彼が墓参りに来たとしても・・・。

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「たっぷり飲めや、力石。もう減量の心配はねぇんだからよ。」

私は、一生心配するほうを選びます。

***今日の血圧(mmHg)147-94***


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禁酒生活一日目

今日からいよいよ、禁酒生活が始まりました。
その記念すべき一日目。
今日は帰りに必ず飲みに誘うPMもおらず、仕事も私一人だけ切れが悪かったこともあり、みんなで外食はせず独りの夕食となりました。

久々に、イオンで惣菜でも買って帰ろう。
今日、火曜日だし・・・。

で、イオンで食材を見ながらぶらぶらしたのですが、どうしてもビールに合うものに目がいってしまう。
「この刺身、飲みながら食ったらうめえだろな。しかも半額だし。」
「この揚げ物も、ビールに合いそう。これも半額・・・。」
外食から逃れたにもかかわらず、私は結局自分で自分を苦しめていました。

で、結局ビールにあいそうもない「3個280円」の菓子パンと牛乳、あとペットボトルのコーヒー(無糖)を買って帰りました。

「何とか誘惑に負けずに乗り切った。」と、ちょっとだけ自分をほめながら家に入り、冷蔵庫を開けます。
すると、そこにはあってはいけないものが・・・。

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事象というものは、時に実に幸運にも、不運にもなります。
このとき見た安い発泡酒2缶は、私にとってあまりにも不運な事象でした。

やり場の無い感情がこみ上げる中、私はふと、あるマンガのワンシーンを思い出しました。

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あしたのジョー」第8巻。
ここに綴られる、あまりにも有名なシーンが私の目の前をよぎったのです。
(少なくとも、うどん野郎のシーンよりは、有名なはずです。)

ジョーのライバル、力石徹
彼はジョーと闘うために、本来のフェザー級からバンタム級へ転向するために、殺人的な減量に挑みます。
その強靭な精神力と、ジョーに対する執念でバンタム級への転向を果たすのですが、その彼が一度だけ、くじけそうになったシーンがあります。

昼はトレーニング、夜は独房のような部屋に閉じこもって飢えと闘っていた力石が暴れだします。


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力石は蛇口のある場所に向かうのですが、そのすべてが針金で縛りくくられている。
そこに、すべてを見透かしていたかのように、白木ジムの令嬢、白木葉子が現れる。


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「わたしがやったことです。ごめんなさい。」
「でも、乾ききった体にいきなり冷たい水を飲むと体を壊すと、先生に言われていたので・・・。」
と言って葉子は魔法瓶を取り出し・・・


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少年時代の私は、このシーンで「白湯(さゆ)」という言葉を知りました・・・。


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しかし、この葉子の涙をみて力石は・・・。


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さらに力石は、自分でも言っている以上に、非常にきざなせりふを吐きます。


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その後、力石はジョーとの闘いに勝利するもその命を落としてしまうのはご承知の通り。
その結末を知れば知るほど、このシーンに少なからず激しい感情を抱かずにはおれません・・・。



このシーンが頭を駆け抜けた後、冷蔵庫の前に立っていた私は、思いを決めました。

オレには、涙を流して白湯を差し出す女性はいない。
でも、そうであっても、たとえきざなせりふを吐く相手もいなくても・・・。
かっこよくいこうじゃないか。
まだ始まったばかりで、いきなりくじけては、自分で自分が恥ずかしい。


で、私も、こうしました。
力石徹と同じ方法で・・・。


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発泡酒2缶を流しに捨てた後、何か達観したような、すっと楽な気持ちになれました。
今まで酒を飲まないと眠れないことが多かったようですが、今夜のオレは・・・。


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おやすみなさい・・・。

***今日の血圧(mmHg)159-98***

酒を飲んでないせいか、血圧が上がってきました・・・。


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実家に帰らさせていただきました。

3連休が、終わりますね。

実は私も、久々の連休をいただきました。
と言っても、土曜日は出社しましたが・・・。

とはいえ久々の連休。
(このところ週一しか休んでないので)
短い期間であるものの、今後もそう無い機会。

というわけで、急遽横浜に、そして実家のある千葉県鴨川市に帰らさせていただきました。

土曜日の15時頃まで仕事して、そこから飛行機で羽田へ。
この日は実家には帰らず、横浜で飲みました。

羽田から横浜へ向かうバスから、見慣れた夜景が見えます。
どんなにブレブレでも、少なからず郷愁をそそります。

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この日飲んだのはmixi関連の友人。
急な誘い、しかも21時スタートという状況にもかかわらず、付き合ってくれてありがたい限りです。
横浜時代によく行った店で、新居浜ではまず飲むことの無いワインを堪能しました。

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性懲りも無く、かなりの「でれすけ」になったような気がします。
まあ、まだ禁酒週間には入ってないのでね。

この日の宿泊は、GWでもお世話になったスカイスパ

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前回泊まったときはアカスリに挑戦して、ヒヤリハットな無様な姿をさらしました。
にもかかわらず、今回もアカスリ、挑戦してしまいました。
前回の教訓を生かし、足元確認はばっちりでしたが、時間帯が遅かったせいか、黒装束の女性は若くなく、いわゆるベテランの韓国女性でした。
改めて、「作業前の確認」の重要性を感じました。

で、翌日。
実家のある千葉県鴨川市に向かいました。
社会人3年目で車を購入して以来、実家に帰るのは殆ど車ででしたが、いまの拠点が四国である以上、そういうわけにもいかない。
で、帰り方を調べると、高速バスが早くて便利であることが判りました。
浜松町のバスターミナルから、アクアライン経由で鴨川まで直通のバスが出ています。(1時間に1本ペース)

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東京から、約2時間で鴨川にいけます。
シーワールドも、ぐっと近くなりました。
鴨川にお越しの際は、一度ご利用をご検討ください。

今回の規制の目的は、年明けから体調を崩している父の見舞いでしたが、思いのほか元気そうでホッとしました。
昼は地元のそば屋で「だしが真っ黒な」そばを堪能。
(四国では食えない、懐かしい味です。)
夜は、兄の経営する韓国風居酒屋で過ごしました。

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この店、オープンしたのはかれこれ3年ほど前ですが、地元民にはなじみの薄い韓国料理と、近頃の韓流ブームも手伝って、思いのほか好調に営業を続けています。

あれほどの過疎地で、いやいや、立派なもんです。

そこで、常連の女性2人としばらく飲んでました。
この2人、一人は地元出身の女の子(彼女のブログ→IRIEな日々)なのですが、もう一人の女の子はその友達。
南房総の、海のある生活に魅せられて、埼玉から最近越してきたとのこと。
「ここ、そんなに魅力的かなあ。」と私なんかは思っちゃうのですが、海を見たことの無い人には、ひきつけるものがあるようです。
この二人の趣味が興味深くて、一人は仏像、一人は城が好きらしい。
う〜ん、どっちも渋い。
で、仏像が好きな子は、今度一人で奈良に仏像を見に旅行に行くそうです。

いいですね。
一人旅のことは、このおじさんに聞いて聞いて・・・。

まあ私のやっている旅を参考にする必要は全くないでしょうが、仏像の魅力を肌で感じる、いい体験の出来る旅になることを祈ります。

そんな感じだったので、またいい調子で飲んでしまいました。
(女性二人は、ウーロン茶だったのですが・・・。)
まあ、まだこの日は、禁酒週間ではないので・・・まだね。

で、今日は前日の酒と韓国料理で腹がゴロゴロ、お尻は火を噴きそうなほどヒリヒリする、という最悪の状況でしたが、バスや飛行機の中で大惨事を引き起こすことも無く、無事に帰ってきました。

貴重な連休、まあ有意義に過ごせたような気がします。
疲れを癒せたかどうかは微妙ですが。

明日から仕事。
あと、ついに「禁酒週間」が、正式に始まります。

***今日の血圧(mmHg)152-95***


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いつかどこかで(I feel the ECHO)

このところ、週の半分以上を客先打合せに当てている私ですが、今日は珍しく一日会社にいました。

すると、庶務の女性が私に近づき、そっと1枚の紙を差し出しました。

電話番号か?あるいは週末の誘いか?
あいにくだぜ、ベイベー。
おれはここ愛媛で、恋に落ちるつもりは無いぜ・・・。

そんな気取った私の目に入ったのは、こんな内容のメモでした。

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先日の健康診断で、再検診の通告を受けた私。
その日程や、詳細連絡を伝えるためのメモでした。

女性はこのメモも私に見せ、説明をしてくれました。

「ふとしさん、日程は9月26日に決まりました。
朝9時までに、○○病院に行ってください。
今回ふとしさんは、糖尿病の検査のほかに、超音波エコーによる肝臓の検査。あとB型、C型肝炎の検査を受けていただきます。」

I feel the ECHO・・・。
いつかどこかで、新居浜で・・・。

カラオケでは、エコー無しでも十分聴かせる自信はありますが、ここではエコーが必要のようです。

ああ、そうですか・・・。
糖尿だけでなく、肝臓もやばいのね。
2年前、ブログを始めたころのフォアグラ状態に、また戻りつつあるのね、おれ。

さらに女性は続けます。

「その肝臓の検査のために、検査日の一週間前から
 アルコールを控えてください。
あと、当日は朝は絶飲絶食です。」

まじかよ?
まじだよ!
びっくりしたオレ。

ずきゅーん、どきゅーん。
ちっともごきげんではないです。

1週間、禁酒ですか。
現在プロジェクトのメンバーとほぼ毎日に近い状態で飲んでいる中、この仕打ちは厳しい。
この1週間は、痛恨の
「すいません、ウーロン茶ひとつ。」
という注文を、せざるを得ないようです。

というわけで、26日の一週間前、19日から禁酒に入ります。
くじけそうな自分を見かけたら、なじってください。
「うどん野郎」とののしってくれても構いません。

というわけで、今日はまだ一週間前ではないので、泡盛飲みながら書いてます。

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いやまあ、1週間前を切って、こんなの冷蔵庫にあると、まずいもんね・・・。

まあ、うどん野郎から脱却するいい機会です。
大事にします。
一週間前、とは言わず、明日から気をつけます。
たぶん、きっと

***今日の血圧(mmHg)134-66***

皮肉なほど、下が低いです。
飲んだときだけは。


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UDON野郎

今日、四国に来て初めて、映画を見に行きました。
もちろん、独りで、です。

私が住むマンションに隣接するイオン新居浜ショッピングセンター
そのなかに、映画館もあります。
いつかはそこで映画を見よう、と思っていたのですが、なかなかきっかけがつかめませんでした。

というのは、やはりイオンはここ新居浜では生活の中心、そして情報発信基地。
私が独りで映画を見にいったとき、職場の人に会わないか?
向こうが家族連れ、もしくはアベックできている場所に、鉢合せしないか?
職場の女性陣の、給湯室の話題にならないか?
そんな不安がありました。
まあ、ここでも、持ち前の自意識過剰の性格が行動を妨げます。

ただここ最近、四国で初の映画を観るのに、ふさわしい映画が放映されました。

・・・UDON

香川と愛媛という若干の差があるものの、私の記念すべき?初映画にはふさわしい作品です。
自分の自意識過剰を振り切って、今日ついに観に行きました。

・・・でも、人目に付かないように、帽子被って行ったんですが・・・。

思えば久々の映画です。
映画館で観るのは、3年前ビナウォークで観たマトリックス・レボリューションズ以来。
(あれはいかん。駄作でした。)
独りで映画を観るのは、学生時代に観た「その男、凶暴につき」以来です。
(若気の至りです。)
その長年のブランクのせいか、少なからず緊張しました。

チケットを買うときも、飲み物(糖尿病なのでウーロン茶にしました)を買うときも、どうも落ち着かない。
自分の席に座っていても、誰かに遭うんじゃないか?という余計な心配は抜けませんでした。

で、映画が始まると、なぜか英語で字幕スーパー。

「あ、やっちまった。部屋を間違えた!」

本気でそう思いました。
どうしよう。後からおれの席に人が来たら・・・。

でも、これは取り越し苦労でした。
ユースケ・サンタマリア扮する主人公が、ニューヨークでお笑い芸人を目指している場面が、この映画のオープニングでした。
ユースケが銀幕に出てきたとき、どれだけ安心したことか・・。

ストーリーは、なんといますか、笑いあり、涙ありの映画。
正直、後には何も残らない映画です。
(なので、あんまり深い解説はできません。)

でも、決しておもしろくない映画ではありません。
私はかなりのめりこみました。
笑いあり、涙ありの流れに見事に飲み込まれ、危うく感涙してしまいそうにもなりました。
(私もずいぶん、歳をとりました。)

タウン情報誌の編集部で、うどん特集をやろうとする場面では、
「ああ、夢のある仕事だな、こんな風に仕事したいな。」
と素朴に思ったし、死んだ親父さんの
「人を笑わせるのは簡単、旨いものを食わせればいい。」
という言葉には、何か教えられる気分にもなりました。

ここまで映画にのめりこんだのは、久しぶりです。

それほどの秀作だったのかどうかは判りません。
それよりも、「独りで行った。」というのが、良かったような気もします。
これが誰かと、特に女性となんか行くと、正直映画には集中できない。
「この映画のチョイスは正しかったか?」
「この後、どこに食事に行けばいいか?」
そんなことばかりが気になって、映画どころではない。
映画の新しい楽しみ方を、いまさらながらに知ったような気がします。
意外にも、収穫の多い「四国初映画」でした。

難しいことを考えず、「ちょっといい気分」になりたい人には、お奨めの映画ではないかな?と思います。
映画自体あまり観ていないので、偉そうなことはいえませんが。

で、この映画を見た人が殆ど言う言葉。

「見た後、必ずうどんを食べたくなる。」

私も、その例に漏れませんでした。
(まあ、最初からそのつもりでしたが。)
何せここは四国。
昨日も一昨日も、昼食はうどんでしたが、そんな私でもまた食いたくなりました。

いや、ただ普通のうどんを食いたかったわけではなかったです。

「かまたまうどん」

スープの無い、熱々のうどんにたまごを入れ、醤油をかけて食べる、関東では殆ど観ることのないその食べ方。
あの映画を観ると、なぜかその方法で、食べたくなるのです。

さっそく、近くのセルフうどん屋で食べることにしました。

映画の中で、「かまたまうどんは、たまご1つに対してうどん2玉がちょうどいい。」というコメントがあり、それを試すことにしました。
(糖尿病で、2玉=大盛りは、本来いけないことでしょうが)

映画ではたまごは潰されず上にのっている、というイメージでしたが、ここでは既に潰されていました。
(わりと普通のことのようです。)

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この店では、かまたま用の醤油もありました。
そういうものなのか?私はそれを知るには、まだ勉強が足りません。

06-09-10_18-56~00.jpg


この醤油ですが、あまり多くたらさなくていいです。
うどんは、既に塩をいれてこねてあるので、麺自体に塩味がある。
なので、醤油は、ちょっとでいい。

食べていくうちに、たまごが適度に固まって、いい感じになります。

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今まであまり試してなかった「かまたま」ですが、なかなかいけます。
今後の昼食の定番メニューになりそうです。

みなさんも、機会があれば堪能してください。
関東では、なかなか難しいとは思いますが。

少なくとも、こんなことをしているうちは、私の糖尿病克服への道は険しいかと思いますが・・・。

***今日の血圧(mmHg)140-89***


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E男

8月後半に受けた健康診断
その結果が、先日私の元に届きました。

既に昨年以上のうどん野郎に成り下がっている私。
いかなる結果も、真摯に受け止める覚悟は出来ておりました。

庶務の女性が、A4の紙を1枚渡します。
なぜか、裏返して隠すようにそっと渡されました。
中身、見たのね。
そして、なんか書いてあったのね・・・。

おもむろに紙を裏返します。
まず気になるのは星の数。

・・・5つ。
それなりについてます。

1つめは、BMI値

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やはり、体重の大幅増が大きく影響しています。
この紙にも、屈辱の二文字が・・・。

06-09-09_21-53~00.jpg


肥満・・・もう判ったよ、そんなに言わなくても。

それ以外の星は、紙の下のほうに集中していました。

06-09-09_21-53.jpg


まずは「お決まり」ともいえる肝臓系。
GPTγGTPが範囲を超えました。
やはり四国に来て急に増えた酒の量が響いています。
それとトリグリセライド
いわゆる中性脂肪です。
これは、ここ最近の飲み会の増加と、うどんを食うときにトッピングするてんぷらが原因なのかもしれません。

しかし、一番痛烈だったのは、一番最後の星でした。

06-09-09_21-55.jpg


空腹時血糖・・・しきい値109以下に対し、145。
大幅増です。そこまで上がったのは、ちょっと記憶に無いです。

で、この結果の最後に「医師の診断」という欄があるのですが、そこにはこのように書いてありました。

06-09-09_21-52.jpg


「E」。
このEの意味ですが、医師の診断の欄にはA〜Eのランクが付いていて、内訳は以下の通りになっています。

A:異常なし
B:放置可
C:要経過観察
D:要治療
E:要精密検査

・・・。やはり、そのようです。
写真の「E」の文字の下に、「糖尿病疑い:要検査」の記述があります。

というわけで、糖尿病の再検査を受けてまいります。
来週は仕事でちょっと受けれないので、再来週に受診予定です。

一応、ここ最近はジュース、アイスクリームを断っています。
セルフうどん屋でも、今までつけていたおにぎりを止め、炭水化物を減らすようにしています。

・・・まあ、気休めにもなりませんが。

再検査の結果も、恐らくクロでしょう。
そういうショックを肌で感じ、生活習慣を買えるきっかけにしたいと思います。

でも、今のプロジェクトで、仕事帰りの飲みに、出ないわけにもいかんもんなあ。
うどん野郎からの脱却への道は、遠く険しいようです。

最後に、一応、結果をまとめます。

血圧     :128-89
空腹時血糖  :145 * 
HbA1c  :データなし  
GOT    :31 
GPT    :54 *   
γGTP   :131 *    
総コレステロール  :214
HDLコレステロール  :60
トリグリセライド  :188 *   
尿酸     :6.5

***今日の血圧(mmHg)143-85***

こっちは、一応落ち着いているようです。
このブログの名前を、変えなければいけないかもしれません。


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吉野家

突然ですが、こんな記事を見つけました。

いよいよ、吉野家の牛丼が復活するそうです。
社長、涙ぐんでたそうです。
まあ、ここ最近、「社長の涙」ってものはかなり見飽きてますが、これは謝っているわけではないので、それなりにマジかもしれません。

社長が待ちに待った甲斐が、果たしてあるのかどうか。
米国産牛肉の怪しさを、払拭できるのか・・・。

でもまあ、今後は他の国の肉と偽って米国産を食わされることもあるでしょうから、それに比べたら「堂々と好評」している吉野家はまともなのかもしれません。

とりあえず、9/18に一日限りで復活するそうです。
価格はやや高めの並380円、大盛480円。
学生時代の、懐かしい価格設定です。
研究室の先輩に、

「ふとし、並とライスって頼んだことあるか?あれはいいぞ。飯がたくさん食えて、特盛より安い。おれ凄い発見しちゃったよ。」

というありがたいアドバイスをされたのを思い出します。

思えば私の場合、吉野家の牛丼は2年前のニューヨークが最後だったなあ。

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そういえば、最近物忘れが激しいような・・・。
脳がスポンジ状になっているのかもしれません。

まあ、BSEの不安は拭えないものの、一度くらいは食ってみようかな。

が、しかし・・・。

ここ新居浜には、吉野家がありません。
というか、すき家や、松屋といった、その手の店がここ周辺には全く見当たりません。
これは結構、独身男の一人暮らしには辛いものです。
深夜残業なんかして、ちょっと飯を食いたいと思ったときに、この手の店はかなり重宝してました。

全く、ここには、あるべきいろんなものが、ありません。

で、吉野家ですが、新居浜から一番近い場所を職場の方々に聞くと、「今治」だそうです。

196号線今治店。

・・・車で約一時間。高速乗って。

そこまでして、牛丼食うかなあ。
高速代の方が高いよ・・・。

でも、いま私のプロジェクトの中では、「休日に吉野家へ行こう。」という話が一部で盛り上がっています。
社長だけでなく、待っている人がほんと多いのだなあ、と痛感しました。

なるほど、近くに無いだけに、たかが吉野家もここでは一大イベントになるのかもしれません。
まあ、タイミングが合ったら、行ってみようかな、とも思ってます。

皆さんも、しまなみ海道においでの際は、一度寄ってみてはいかがでしょう。
(わざわざ行かないって?)


***今日の血圧(mmHg)144-93***



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全くの余談ですが・・・。

私、一部の方々からかなりの「芸達者」といわれています。
(自分では全然「まだまだ」だと思ってますが。)

数少ない芸の中に、「狂牛病の牛のマネ」というのがあります。
いわゆる、「奇襲」というか「最終兵器」です。

あまりにもしょうも無いので、見たい人だけ。

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ケテルビー

私が現在リードエンジニアを担当しているプロジェクトは、横浜本社からの応援もあり、約10人で設計業務に当たっています。

私以外のメンバーはホテル住まい。
なれない土地ということもあり、夕食は殆ど彼らと共にとっています。

おかげで私の家の冷蔵庫も、すっかりがらんどぅです。

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彼らが来てしばらくは、地元の居酒屋に通い詰め、瀬戸内の魚を堪能していたのですが、さすがに毎日では飽きる。

そこでこのごろは、時間があれば新規の店を開拓したりしています。
回転寿司や洋風居酒屋など試しましたが、このごろはイオン新居浜のレストラン街にまで足を伸ばしています。

イオンのレストラン街。
そこにはカプリチョーザ信州そばそじ坊といった、いわゆるチェーンのレストランが立ち並んでいます。
36歳独身一人ではなかなか入りづらい店ばかりですが、男同士とはいえ大人数であれば入れるだろう、ということで、これらの店を開拓しています。
(まだカプリチョーザには入っていませんが。)

ただ、このレストラン街開拓には、一つ問題があります。

応援部隊の方々の服装が、作業着だということです。

仕事帰りなので、いたし方ない部分はあるのですが・・・。
私は家もあり、職場には更衣室もあるので着替えることが出来ますが、彼ら出張組は私服も毎日の分は持っていなく、更衣室も無い。
やむをえない、といえば、やむをえないのですが・・・。

しかもこのイオン、新居浜では「生活の中心地」であり、若者の流行発信基地でもあります。
(一部では、ナンパの名所である、との情報も聞いています。)
そのため若者の格好はかなり小奇麗で、店内も明るく、作業着ではそこを歩くだけでかなりの違和感があります。

でも、一線を越えてしまうと、その違和感が、どこか心地よくも感じられます。
一度たがが外れると、どうでも良くなる・・・不思議です。

先週末、我々はイオンレストラン街にある「元祖にんにくや」に行きました。

「横浜にもあるけど、行ったことないなあ。」と思っていたのですが、意外にも横浜にはないようです。
「横浜にんにく家」「ガーリック・ジョーズ」とは、似て非なるもの、らしい。

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なるほど、だからわざわざ「元祖」と書いてあるのか。
「天才バカボン」「高木ブー伝説」とは、意味合いが違うらしい。

その店へ、男7人で入りました。
7人のうち、作業着姿は4人。

週末ということもあり、ほかの客はほとんどがアベック。
何とも心地よい、場違い感が漂います。

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「何この人たち?」という雰囲気を顔に出した姉ちゃんが注文を聞きます。
まずはみんな思い思いのスパゲティを注文。

でも、やはり・・・。

「にんにくや」というと、スパゲティ以外にどうしても目を引いてしまう、名物メニューがあります。

・・・元祖はちみつトースト。

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この食パン1斤を贅沢に使った、何ともゴージャスなたたずまい。
私のような甘党でなくとも、一度は挑戦してみたくなるメニューです。

協議の結果、これを1つだけ、男7人で「シェア」して食べることにしました。
(ちなみに写真はチョコレートのトッピングですが、我々ははちみつとアイスクリームの、シンプルなやつにしました。)

さすがに名物メニュー。
程なく、スパゲティより先に、その姿を現しました。

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はちみつは想像以上に甘く切なく、アイスクリームでそれを紛らすって感覚でしたが、慣れてくるとこれがなかなかいける。
パンは凄く柔らかい。ヤマザキダブルソフトのそれを超えているのでは?
耳もサクサクしていてイケマス。

パン一斤をどーんと使っているせいでしょうか?
なぜかこれをつついていると、満ち足りた気分というか、幸せな気分になるのが不思議です。
はちみつの甘さが、充足感にさらに拍車をかける。

私はふと、特撮のある一曲を思い出しました。
曲名は「ケテルビー」
その中のフレーズが、頭の中を回り始めます。

「ネコかと思って良く見りゃパン、しかも一斤、一斤」

一見ふざけたような詞ではありますが、これが非常に深い。
曲のスタートは上記のフレーズなのですが、その後この詞は、以下のように展開していきます。


 あなたが希望と認識している最後のものは、
 本当は、絶望であるのかもしれない。
 あなたは目の前にあるものだけを信じ、
 その裏にある本質を見い出そうとしなかった。
 だから裏切られ打ちひしがれているのだ。
 猫は実はパンなのであり、パンは女であり、女はタニシであった。


 そうだ。喜びに見えるものは悲しみで、
 愛に見えるものは実は憎しみなのかもしれない。
 しかしこの宇宙は闇ではない。逆に言えば、
 私たちが孤独や悲しみと認識しているものは、本当は、
 あたたかな、あたたかな午後の陽射しであるのかもしれないのだ。
 猫かと思ってよく見りゃパン!しかも一斤、
 まだ、まだ一斤もあるじゃないか。

 (特撮 「ケテルビー」より。)


パン一斤を前にして感じる充足感。
それを男7人で、外見を気にせずつつきあう・・・。
今までなんでもない、むしろ恥ずかしいと思うことが、案外幸せだったりする。

それと同時に、

「あなたは目の前にあるものだけを信じ、その裏にある本質を見い出そうとしなかった。」

今のおれは、どうだろう。
おれは本質を見出せているか?
人一倍疑い深く、なかなか人を信じようとしないおれだが、そうしていることが、本当に本質を見出すことにつながるのだろうか?

トーストとスパゲティに舌鼓を打つメンバーを見ながら、私はふとそんなことを考えていました。

まあ、ここでは、「よけいなこと考えずに、トーストとスパゲティを味わう」のが、ここでの「本質」なのでしょうが。

愛媛に来て早半年。
プロジェクトも、私の今後も、新展開を迎えそうな状況です。
せめてパン一斤分の幸せくらいは、見出したいものです。

***今日の血圧(mmHg)156-94***


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海老名、伊勢原の旅?

お久しぶりです。
しばらく調子が良かったのですが、また空いてしまいました。
まあ、こう言う波のある状態は、しばらく続くとは思います。

先週末のことですが、実は久々に神奈川県に舞い戻っておりました。
かれこれ6月以来です。

と言っても、横浜ではありません。

弊社は神奈川県内に幾つかの工場があるのですが、その一つが伊勢原市にあります。
そこで納品のチェックをするために、私が1日だけ行くことになりました。
わずか1日、私に許される時間は、わずかなものしかありません。

と言っても工場検査は月曜日。
で、日曜に前泊して伊勢原に乗り込むことにしました。

今回は、しばらく会えなかった会社の同期数人と飲むことにしました。
思えば昨年の5月、共に韓国の旅に出たメンバーです。
あのころには、まさか自分だけが彼らと離れ、異国の地に行くとは思っていませんでしたが・・・。

場所は、伊勢原よりやや横浜寄りの海老名にしました。

海老名と言えば、一大アミューズメント都市「ビナウォーク」
それまで「タクシー待ちの長蛇の列」くらいしか名物の無かった海老名駅前が、これが出来て以来大きく様変わりしました。

私、実は5年ほど前は海老名市内に住んでいたのですが、その頃にはこのような魅惑のスポットは存在していませんでした。
これが出来ていたら、その後「居場所を求めて転々と引越しをする」事態には、ならなかったかもしれません・・・。
(私はその後、上大岡→泉区中田 と住居を移り住んでいます。)

久々のビナウォークで待ち合わせ。
イオン新居浜をも軽々凌駕するそのスケールは、昔のままでした。

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ただ、この巨大モールの中から選んだ店は・・・「わん」でした。

わん、そういえば、伊勢原にもあったな。
海老名に出て来る意味なかったか・・・?

あそこで深夜残業後に、良く飲んだっけ。
そんな生活の連続が、おれを高血圧に導いたような気もするが。

まあいいや。少なくとも愛媛では見かけないし

極端に暗い店内。
そして名物の大根のおでん。

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かれこれ半年近くになる四国生活を、しばし忘れさせます。

同期はみんな、元気そうでした。
仕事明け、コンサート明け等忙しい人もいたのですが、急な誘いにもかかわらず良く集まってくれました。
この場を借りて、礼を言います。
当たり前ですが、みんな変わってはいなかった。
唯一変わったのは、太った私の体なのかもしれません。

その後、一度解散したのですが、飲み足りない私とK.K(韓国旅行記参照)が伊勢原に場所を移し2次会へ。
K.Kの計らいで、北海道から応援で伊勢原に来ている女性を誘ってくれました。
深夜にもかかわらず出てきてくれたその女性は20代前半。
目鼻立ちのはっきりした、北海道というより南国を感じさせる。
性格も明るくノリがよい。かといって私のようなおっさんが付き合いきれないほど、かっとんではいない。
いやいや、素敵なコでした。

近々北海道に帰るそうで(もう帰ってるか)、惜しい限りです。
出来れば四国にも寄って・・・むりか。

その3人で、もはやお決まりともいえるカラオケ。
世代的に辛い我々の歌にも、良く付き合ってくれました。
結局、3時近くまで歌ったでしょうか?
久々にはしゃがせていただきました。

***

翌日は、そんな状態でしたが、何とか起きれました。
若干喉にダメージがあるものの、意外にすっきり起きれました。
新居浜にいるときには、毎日ギリギリまでベッドで悶絶しているのですが。

伊勢原では、私が3月までいた部署が抱えているプロジェクトが、2つ同時に進められていました。
なので、多くの先輩や同僚に、また会えるというのが楽しみでした。

ですが・・・。

プロジェクト2つのうちの1つが、かなり切羽詰った雰囲気でした。
久々に私の顔を見ても、長話する余裕が無い、という状況。
その切羽詰り方は、四国の私のプロジェクトの雰囲気を超えています。

結局、この日は職場の先輩と軽く飲んだのですが、そのプロジェクトからは誰も参加できませんでした。
実際、何人かに誘ったのですが、「12時過ぎならいけるかも。」という回答・・・。
(実際、12時過ぎにある先輩から、「まだ飲んでる?」って電話ありました。残念ながらもうホテルの中でした。)

私が四国で一人苦しんでいるとき、何度か本社に応援を頼んだりしてましたが、それが無理な相談だということを肌で感じました。

こっちも、相変わらず、か・・・。
明るい未来が見えません。(古いか)

だから、おれを出さなきゃ良かったのに。

・・・ってのは勘違いか?

そんな悲喜こもごもの海老名、伊勢原の旅。
仕事とはいえ、四国生活をしばし忘れる、リフレッシュには良い旅になりました。

そのリフレッシュ効果は、火曜日には無くなってましたが・・・。

やはり狂言力が、必要か。

***今日の血圧(mmHg)158-97***

やはり、必要です、きっと。



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ふとし

  • Author:ふとし
  • 30代独身サラリーマン。
    2008年4月より、愛媛から奇跡の復活。
    湘南ボーイと高血圧ボーイの両立を目指す。
    世間で言うこところの独身貴族。
    実際は裸族。

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