大阪、独りの夜
今日も、最終の新幹線で移動で大阪に来ました。

このところ、プロジェクトの都合上、弊社の大阪支店によく行きます。
今週も2回目です。
といっても仕事での移動。
特に大阪の名所を見る間も、たこ焼きを食う間もなく、ひたすら打合せと移動の日々です。
まあ個人的には、電車の中が数少ない心が落ち着く場所ですが・・・。
ところで、大阪支店への出張では、オフィスの近くにあるAPAホテルをよく利用します。
今も、APAから書いています。
今日はラッキーなことに、シングル料金でセミダブルの部屋に泊まれました。
私のような「普通のベッドでは足が出る」男には、なかなかうれしいことです。
このところ、ろくなことが無く自暴自棄気味でしたが、ちょっとは上向きになったのでしょうか。
でもこの部屋、なぜかこんな大きな扉がある。

どうやらこれ、非常口らしい。

このフロアの避難経路は、ここ以外にも二つあるので恐らくT横インみたいな違反は無いのでしょうが、部屋の中にあるってのはなんとも違和感があります。
でも「なんかあればすぐ逃げれる」わけで、いいほうに捉えることにしましょう。
そう考えれば、もっと運気が向いてくるかもしれないし。
そういえば、APAの全ての部屋には、こんな本が備え付けてあります。

ちらっと読んでみましたが、いわゆる「むやみな楽観主義」な本で、ちょっと生理的に受け付けませんでした。
まあ、その辺が、おれのいけないところなのかもしれませんが。
とりあえず、派手な帽子かぶって会社に行くかな。
ドカヘルにひらひらつけて客先行くか・・・。
出入り禁止だな。
それもまた一興!
***今日の血圧(mmHg)・・・携帯用血圧計忘れました。***
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。


このところ、プロジェクトの都合上、弊社の大阪支店によく行きます。
今週も2回目です。
といっても仕事での移動。
特に大阪の名所を見る間も、たこ焼きを食う間もなく、ひたすら打合せと移動の日々です。
まあ個人的には、電車の中が数少ない心が落ち着く場所ですが・・・。
ところで、大阪支店への出張では、オフィスの近くにあるAPAホテルをよく利用します。
今も、APAから書いています。
今日はラッキーなことに、シングル料金でセミダブルの部屋に泊まれました。
私のような「普通のベッドでは足が出る」男には、なかなかうれしいことです。
このところ、ろくなことが無く自暴自棄気味でしたが、ちょっとは上向きになったのでしょうか。
でもこの部屋、なぜかこんな大きな扉がある。

どうやらこれ、非常口らしい。

このフロアの避難経路は、ここ以外にも二つあるので恐らくT横インみたいな違反は無いのでしょうが、部屋の中にあるってのはなんとも違和感があります。
でも「なんかあればすぐ逃げれる」わけで、いいほうに捉えることにしましょう。
そう考えれば、もっと運気が向いてくるかもしれないし。
そういえば、APAの全ての部屋には、こんな本が備え付けてあります。

ちらっと読んでみましたが、いわゆる「むやみな楽観主義」な本で、ちょっと生理的に受け付けませんでした。
まあ、その辺が、おれのいけないところなのかもしれませんが。
とりあえず、派手な帽子かぶって会社に行くかな。
ドカヘルにひらひらつけて客先行くか・・・。
出入り禁止だな。
それもまた一興!
***今日の血圧(mmHg)・・・携帯用血圧計忘れました。***
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。

高知 桂浜、龍馬の里への旅
くどいようですが、3連休です・・・。
今日は、久々に独りでぶらりと出かけることにしました。
周囲の奨めもあり、高知へ海でも見に行くことにしました。
四国で唯一、足を踏み入れていないのが高知。
(徳島は仕事で行っています。偶然ですが、阿波踊りも見れました。)
凄く遠いイメージがありますが、地図を見ると、この前の香川とそう変わらないようです。
高速を使えば、きっと2時間かからない。
今回は昨日ふと思い立った旅なので、ガイドブックも買わず、WEBで適当に調べただけで向かうことにしました。
独りだと、そういうことが簡単に出来るので気楽です。
これが相手がいると、プレッシャーになって憂鬱になる・・・。
私の直そうにも直せない性癖です。
高知の代表的な名所は、「桂浜」という浜らしい。
ここに、あの坂本龍馬の銅像もいるそうだ。
やはり、初めていくならここだろう。
あと、近くでかつおのたたきでも食うか・・・。
(時期ではないような気もするが)
こんなぼんやりとした予定を立てて、車を松山自動車道〜高知自動車道に進めました。
途中はさすがに四国を突っ切ってるだけに、かなり険しい山が両脇を囲む風景でした。
予想通り、2時間弱で目的地の桂浜に着きました。

浜辺に岩と松、日本の海ならではの光景です。
私の地元の鴨川や、湘南海岸などでも見た、ちょっと懐かしい光景です。
ただ、そんな感慨よりもまず感じたのは「暑さ」。
この日も最高気温は30度を超え、車の外に出た直後から汗が噴出します。
そんな私の目の前に、まるで測ったかのようにあるアイスクリーム屋。

どうやら、これは「アイスクリン」と呼ぶらしく、高知の名物らしい。
血糖値よりも、目先の涼を優先し、これを食しました。
味はシャーベットに近いです。
この量で、価格は200円。

・・・正直、微妙です。
おれは、ソフトクリームの方がいいなあ。
まあ、昔ながらの伝統の味ってことで、納得しましょう。
アイスクリンをなめながら、桂浜の浜辺を歩きます。

目の前に広がるのは太平洋です。
このところ良く見ていた瀬戸内海とは違います。
当たり前のことですが、対岸は見えない。島もない。
果てしなく続く海です。
思えばこの太平洋を、物心ついたときから毎日見て育った。
瀬戸内海とは違う、懐かしい感覚があります。
海が南側にある(真昼の太陽が、海の上にある)というのも、懐かしさを感じさせる要因なのかもしれません。
これだけの暑さだから、海水浴客で混雑しているかと思っていましたが、どうやらこの辺は遊泳禁止らしい。
そんなに波が高いようには思えなかったけど・・・。

そんなことを思いながら、西側の神社みたいなところに足を進めます。

上には小ぶりな賽銭箱や鈴がありました。
一応、おみくじも売ってました。

でも、今の自分には、おみくじを引く勇気がありませんでした。
不吉な結果を、見たくない。
引けば話のタネにもなるのに、それすらする気が起きないほど、先行きの不安感が抜けない。
今の私は、まあ、そんな状態です。
神社を抜けると、林道が続き、その道は坂本龍馬像のある場所に繋がります。
このとき既に、あまりの暑さにぼぉーっとしてきていましたが、この木陰はちょっと救いになりました。

林道を抜けると、いました。
凛々しいばかりの後頭部。

坂本龍馬といえば幕末のヒーローで、彼の生き様に憧れたり、尊敬してやまない人も多いようですが、私は特に感慨はありません。
というか、そこまで彼のことを知らないのです。
薩長同盟を導いたとか、大政奉還のきっかけとなったとかは知ってはいますが、それ以上のことは知りません。
司馬遼太郎でも読めば、彼に惚れ込むのかもしれませんが・・・。
男たるもの、若いうちに一度くらいは歴史に興味を持ち、その生き様や器量とかを己に照らし合わせたりするものですが、私のそれは、人に比べて少ないような気がします。
実は私の一番上の兄は社会科の教師で、私が小学生のころから「歴史を学んで器量の大きな男を目指せ」的なことを言われていたような気がします。
(何せ、13歳離れてますから)
今思うと、私の歴史に対する興味のなさは、この頃の反発なのかもしれません。
兄弟でただ独り理系の道を選んだのも、その辺が深層心理のなかにあるのかなあ、などと感じています。
その頃はそんなことは感じてないつもりでしたが、どうやっても敵わない兄に「別の分野で勝負してやる」的な気持ちが、奥の方にあったような気もします。
今思えば、それはそれで、良かったことなのかもしれません。
まあ何はともあれ、ヒーロー龍馬の顔を拝ませてもらおうと思ったのですが。

ど逆光・・・。
ダメです。
夕暮れまでは、くっきりと顔を見ることは出来なそうです。
なんでそっち向いてるの?設計ミスじゃないの?
この銅像が出来たのは昭和3年。その後2度修復工事を行なっているそうですが、次の工事では向きをちょっと変えていただけるとありがたいのですが・・・。
逆光の龍馬の近くを早々に離れ、再び浜辺に出ます。
そこには石を敷き詰めて作った堤防のようなものがあり、その先っちょに一休みできそうな岩があります。

この岩の上に座り、しばらく海を眺めていました。

直射日光は当たっているものの、海風が強く、今までかいていた汗が徐々にひいていきました。
思いのほか、心地よい時間を過ごしました。
ガキのころに慣れ親しんだ太平洋を見て、ふと思いました。
「おれの海は、瀬戸内海じゃない。太平洋だ・・・。」
「おれの海」って、加山雄三じゃあるまいし、と言われそうですが、毎日見て育った海は、自分の中では「おれの海」。
静岡出身の私の友人は、やはり「おれの富士山」と呼んでいました。その気持ちと同じです。
愛媛に来て何度も瀬戸内海を見て、同じ海なのに感じていた閉塞感。
太平洋には、その閉塞感がありません。
その果てに何があるのか、行ってみよう、行ってみたい・・・。
ガキのころに感じていたことが、実感として蘇ってきました。
やはり、おれの戻る場所は、ここなのだ。
(高知ではないけど)
その気持ちを、再認識しました。
そんな形で自ら決意を新たにして、桂浜を出ました。
そのまま、「ちょっと歴史でも勉強するか」ってことで、坂本龍馬記念館に立ち寄りました。
入場料は400円。まあ、そんなものかもしれません。

でも、ここは・・・やはり予備知識がないと辛いですね。
いや予備知識というより、「予備興味」って行ったほうがよいか?
龍馬のことを自分なりに知った上でここに来たら、きっと新たな発見があって凄く面白いと思うのですが、私にはちと早すぎた。
そんな私がここで感じたこと・・・。
ここの展示物の大部分は、龍馬が書いた手紙です。
龍馬は多くの大仕事を、手紙というツールを使ってなしています。
(龍馬だけではないのでしょうが)
そのことは、我々現代人がメールという手段で多くの仕事をこなすことと、どこか似ているような気がしてなりません。
スピードこそ違うものの、その手法の根本は変わらないのだなあ、と感じられました。
龍馬記念館を後にし、高知駅周辺に向かいました。
途中、その知名度の割りに「しょぼい」と評判の はりまや橋でもちら見して、どこかの店でかつおのたたきでも食おう。
車は、20分ほどで高知駅周辺に着きました。
ここでも松山と同様、路面電車が頻繁に行き来していました。
この電車、なに謝ってるんだ?と思ってましたが、どうやら駅の名前のようです。

で、はりまや橋は程なく見つかったのですが、やはりしょぼかったですね・・・。

・・・。
もうお気づきの方もいるかもしれません。
私、実は勘違いしてまして・・・。
私、このコンクリートの奴をはりまや橋だと思っていたのですが、実際のはりまや橋はこういうものです。
いや、こんな奴、確かにあったな。
そういえば・・・。

だとしたら・・・もっとしょぼしょぼだ。
いくらなんでも、そりゃないぜセニョール、ですよ。
どうしてこうなっちゃったのか?
ペギー葉山が悪いのか・・・?
何はともあれ、予想以上の衝撃でした。
しょぼしょぼはりまや橋を見た後、高知の特産品、食事処が終結するモール「ひろめ市場」に向かいました。

まあ、高知版の「ラーメン博物館」や「カレーミュージアム」みたいな感じなんですかね。
(行ったことないけど)
中はこんなかんじ。

いい雰囲気です。
かつおのたたきと、ビールでみんなヨロシクやってます。
う〜ん。
飲みてえ・・・。
激しい衝動に駆られましたが、さすがに運転を控えている身。
ここは理性で抑えました。
しばらく「ノンアルコールビール」を探しましたが、どこもおいていないようでしたが。
それと、ここ、おれみたいに「独りで来ている人」いなかったですね。
みんなでわいわい飲むところ、です。
そういえば、桂浜もアベックや家族連れが多かった。
・・・そろそろ、独りで動き回るのも、限界なのかもしれません。
でも、相手がいると、プレッシャーが・・・。
ここで独りたたずみながら、そんなジレンマを感じていました。
「とりあえず、かつおを食おう」ってことで、藁でかつおをあぶっている店を発見。

結構な迫力です。

ここで「かつおのたたき定食」を注文しました。
10分程度で、出てきました。

これ、食べかけではありません。
ご飯はこう言う形で、盛られていました。
800円のわりには、ちょっと量が少ないかな。
かつおのたたきは、藁であぶったのが災いしたのか、ちょっとあぶりすぎ、という感じ。
もっと生な部分が多いほうが、私は好きです。
・・・正直、いまいちでしたね。
そもそも私も漁師と海女の息子。この辺の味は意外にうるさいです。
で、ちょっと悔しかったので、隣接する魚屋でたたきを再び買い、家で味わうことにしました。
(もちろんビール付き)

こっちの方が、いくらかいいかな?
いずれにせよ、かなり大き目の生にんにくが、翌日の悪臭を呼びおこすことは間違いないようです。
3連休二日目、こんな形で独り過ごしました。
今日は夕方から、明日打合せの場である大阪に移動です。
2日休んでリフレッシュはしたのかもしれませんが、逆に仕事をしたくなくて仕方ありません。
今から憂鬱です。
ちゃんと休むことも、良し悪しなのかもしれません。
***今日の血圧(mmHg)137-85***
休む効果は、血圧にはあるようです。
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。

今日は、久々に独りでぶらりと出かけることにしました。
周囲の奨めもあり、高知へ海でも見に行くことにしました。
四国で唯一、足を踏み入れていないのが高知。
(徳島は仕事で行っています。偶然ですが、阿波踊りも見れました。)
凄く遠いイメージがありますが、地図を見ると、この前の香川とそう変わらないようです。
高速を使えば、きっと2時間かからない。
今回は昨日ふと思い立った旅なので、ガイドブックも買わず、WEBで適当に調べただけで向かうことにしました。
独りだと、そういうことが簡単に出来るので気楽です。
これが相手がいると、プレッシャーになって憂鬱になる・・・。
私の直そうにも直せない性癖です。
高知の代表的な名所は、「桂浜」という浜らしい。
ここに、あの坂本龍馬の銅像もいるそうだ。
やはり、初めていくならここだろう。
あと、近くでかつおのたたきでも食うか・・・。
(時期ではないような気もするが)
こんなぼんやりとした予定を立てて、車を松山自動車道〜高知自動車道に進めました。
途中はさすがに四国を突っ切ってるだけに、かなり険しい山が両脇を囲む風景でした。
予想通り、2時間弱で目的地の桂浜に着きました。

浜辺に岩と松、日本の海ならではの光景です。
私の地元の鴨川や、湘南海岸などでも見た、ちょっと懐かしい光景です。
ただ、そんな感慨よりもまず感じたのは「暑さ」。
この日も最高気温は30度を超え、車の外に出た直後から汗が噴出します。
そんな私の目の前に、まるで測ったかのようにあるアイスクリーム屋。

どうやら、これは「アイスクリン」と呼ぶらしく、高知の名物らしい。
血糖値よりも、目先の涼を優先し、これを食しました。
味はシャーベットに近いです。
この量で、価格は200円。

・・・正直、微妙です。
おれは、ソフトクリームの方がいいなあ。
まあ、昔ながらの伝統の味ってことで、納得しましょう。
アイスクリンをなめながら、桂浜の浜辺を歩きます。

目の前に広がるのは太平洋です。
このところ良く見ていた瀬戸内海とは違います。
当たり前のことですが、対岸は見えない。島もない。
果てしなく続く海です。
思えばこの太平洋を、物心ついたときから毎日見て育った。
瀬戸内海とは違う、懐かしい感覚があります。
海が南側にある(真昼の太陽が、海の上にある)というのも、懐かしさを感じさせる要因なのかもしれません。
これだけの暑さだから、海水浴客で混雑しているかと思っていましたが、どうやらこの辺は遊泳禁止らしい。
そんなに波が高いようには思えなかったけど・・・。

そんなことを思いながら、西側の神社みたいなところに足を進めます。

上には小ぶりな賽銭箱や鈴がありました。
一応、おみくじも売ってました。

でも、今の自分には、おみくじを引く勇気がありませんでした。
不吉な結果を、見たくない。
引けば話のタネにもなるのに、それすらする気が起きないほど、先行きの不安感が抜けない。
今の私は、まあ、そんな状態です。
神社を抜けると、林道が続き、その道は坂本龍馬像のある場所に繋がります。
このとき既に、あまりの暑さにぼぉーっとしてきていましたが、この木陰はちょっと救いになりました。

林道を抜けると、いました。
凛々しいばかりの後頭部。

坂本龍馬といえば幕末のヒーローで、彼の生き様に憧れたり、尊敬してやまない人も多いようですが、私は特に感慨はありません。
というか、そこまで彼のことを知らないのです。
薩長同盟を導いたとか、大政奉還のきっかけとなったとかは知ってはいますが、それ以上のことは知りません。
司馬遼太郎でも読めば、彼に惚れ込むのかもしれませんが・・・。
男たるもの、若いうちに一度くらいは歴史に興味を持ち、その生き様や器量とかを己に照らし合わせたりするものですが、私のそれは、人に比べて少ないような気がします。
実は私の一番上の兄は社会科の教師で、私が小学生のころから「歴史を学んで器量の大きな男を目指せ」的なことを言われていたような気がします。
(何せ、13歳離れてますから)
今思うと、私の歴史に対する興味のなさは、この頃の反発なのかもしれません。
兄弟でただ独り理系の道を選んだのも、その辺が深層心理のなかにあるのかなあ、などと感じています。
その頃はそんなことは感じてないつもりでしたが、どうやっても敵わない兄に「別の分野で勝負してやる」的な気持ちが、奥の方にあったような気もします。
今思えば、それはそれで、良かったことなのかもしれません。
まあ何はともあれ、ヒーロー龍馬の顔を拝ませてもらおうと思ったのですが。

ど逆光・・・。
ダメです。
夕暮れまでは、くっきりと顔を見ることは出来なそうです。
なんでそっち向いてるの?設計ミスじゃないの?
この銅像が出来たのは昭和3年。その後2度修復工事を行なっているそうですが、次の工事では向きをちょっと変えていただけるとありがたいのですが・・・。
逆光の龍馬の近くを早々に離れ、再び浜辺に出ます。
そこには石を敷き詰めて作った堤防のようなものがあり、その先っちょに一休みできそうな岩があります。

この岩の上に座り、しばらく海を眺めていました。

直射日光は当たっているものの、海風が強く、今までかいていた汗が徐々にひいていきました。
思いのほか、心地よい時間を過ごしました。
ガキのころに慣れ親しんだ太平洋を見て、ふと思いました。
「おれの海は、瀬戸内海じゃない。太平洋だ・・・。」
「おれの海」って、加山雄三じゃあるまいし、と言われそうですが、毎日見て育った海は、自分の中では「おれの海」。
静岡出身の私の友人は、やはり「おれの富士山」と呼んでいました。その気持ちと同じです。
愛媛に来て何度も瀬戸内海を見て、同じ海なのに感じていた閉塞感。
太平洋には、その閉塞感がありません。
その果てに何があるのか、行ってみよう、行ってみたい・・・。
ガキのころに感じていたことが、実感として蘇ってきました。
やはり、おれの戻る場所は、ここなのだ。
(高知ではないけど)
その気持ちを、再認識しました。
そんな形で自ら決意を新たにして、桂浜を出ました。
そのまま、「ちょっと歴史でも勉強するか」ってことで、坂本龍馬記念館に立ち寄りました。
入場料は400円。まあ、そんなものかもしれません。

でも、ここは・・・やはり予備知識がないと辛いですね。
いや予備知識というより、「予備興味」って行ったほうがよいか?
龍馬のことを自分なりに知った上でここに来たら、きっと新たな発見があって凄く面白いと思うのですが、私にはちと早すぎた。
そんな私がここで感じたこと・・・。
ここの展示物の大部分は、龍馬が書いた手紙です。
龍馬は多くの大仕事を、手紙というツールを使ってなしています。
(龍馬だけではないのでしょうが)
そのことは、我々現代人がメールという手段で多くの仕事をこなすことと、どこか似ているような気がしてなりません。
スピードこそ違うものの、その手法の根本は変わらないのだなあ、と感じられました。
龍馬記念館を後にし、高知駅周辺に向かいました。
途中、その知名度の割りに「しょぼい」と評判の はりまや橋でもちら見して、どこかの店でかつおのたたきでも食おう。
車は、20分ほどで高知駅周辺に着きました。
ここでも松山と同様、路面電車が頻繁に行き来していました。
この電車、なに謝ってるんだ?と思ってましたが、どうやら駅の名前のようです。

で、はりまや橋は程なく見つかったのですが、やはりしょぼかったですね・・・。

・・・。
もうお気づきの方もいるかもしれません。
私、実は勘違いしてまして・・・。
私、このコンクリートの奴をはりまや橋だと思っていたのですが、実際のはりまや橋はこういうものです。
いや、こんな奴、確かにあったな。
そういえば・・・。

だとしたら・・・もっとしょぼしょぼだ。
いくらなんでも、そりゃないぜセニョール、ですよ。
どうしてこうなっちゃったのか?
ペギー葉山が悪いのか・・・?
何はともあれ、予想以上の衝撃でした。
しょぼしょぼはりまや橋を見た後、高知の特産品、食事処が終結するモール「ひろめ市場」に向かいました。

まあ、高知版の「ラーメン博物館」や「カレーミュージアム」みたいな感じなんですかね。
(行ったことないけど)
中はこんなかんじ。

いい雰囲気です。
かつおのたたきと、ビールでみんなヨロシクやってます。
う〜ん。
飲みてえ・・・。
激しい衝動に駆られましたが、さすがに運転を控えている身。
ここは理性で抑えました。
しばらく「ノンアルコールビール」を探しましたが、どこもおいていないようでしたが。
それと、ここ、おれみたいに「独りで来ている人」いなかったですね。
みんなでわいわい飲むところ、です。
そういえば、桂浜もアベックや家族連れが多かった。
・・・そろそろ、独りで動き回るのも、限界なのかもしれません。
でも、相手がいると、プレッシャーが・・・。
ここで独りたたずみながら、そんなジレンマを感じていました。
「とりあえず、かつおを食おう」ってことで、藁でかつおをあぶっている店を発見。

結構な迫力です。

ここで「かつおのたたき定食」を注文しました。
10分程度で、出てきました。

これ、食べかけではありません。
ご飯はこう言う形で、盛られていました。
800円のわりには、ちょっと量が少ないかな。
かつおのたたきは、藁であぶったのが災いしたのか、ちょっとあぶりすぎ、という感じ。
もっと生な部分が多いほうが、私は好きです。
・・・正直、いまいちでしたね。
そもそも私も漁師と海女の息子。この辺の味は意外にうるさいです。
で、ちょっと悔しかったので、隣接する魚屋でたたきを再び買い、家で味わうことにしました。
(もちろんビール付き)

こっちの方が、いくらかいいかな?
いずれにせよ、かなり大き目の生にんにくが、翌日の悪臭を呼びおこすことは間違いないようです。
3連休二日目、こんな形で独り過ごしました。
今日は夕方から、明日打合せの場である大阪に移動です。
2日休んでリフレッシュはしたのかもしれませんが、逆に仕事をしたくなくて仕方ありません。
今から憂鬱です。
ちゃんと休むことも、良し悪しなのかもしれません。
***今日の血圧(mmHg)137-85***
休む効果は、血圧にはあるようです。
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。

ROCK'N ROLL STANDARD CLUB
何はともあれ3連休なので、書きまくることにします。
CDの紹介です。
本日はこちら。
あのB'zのギタリスト、松本孝弘が洋楽のロックの名曲の数々をカバーしたものです。
正直、私はB'zを聴きません。
殆ど食わず嫌いですね。
彼らがデビューした頃、私はヘビーメタルの世界にどっぷり浸っていたため、彼らの音楽を「チャンチャラおかしい」と敬遠してました。
聴いてみればそうでもないのかもしれませんが、機会に恵まれませんでした。
このCDを買おうと思ったのは、参加メンバーに、以前の記事でも紹介したVOWWOWのボーカリスト、人見元基が参加していたからです。
彼はこのアルバムで、以下の2曲のボーカルを担当しています。
「MOVE OVER」Janis Joplin
「COMMUNICATION BREAKDOWN」Led Zeppelin
どちらもロックの名曲です。
「MOVE OVER」は午後の紅茶のCMでも使われています。
(CMの中で、松浦亜弥自身が歌っているというのも驚きましたが。)
女性の曲ですが、同じキーで元基が歌いこなしています。
「COMMUNICATION BREAKDOWN」は、ZEPPELINの曲の中でもかなり甲高い声が必要な曲で、ヘビーメタルの中ではちょっと「野太さ」のある元基の声で歌えるのか、と思いましたが、これが見事にハマっている。
ROBERT PLANTが歌っているのでは、と錯覚するほどです。(ちょっと物真似してるかも)
改めて、人見元基の奥深さを感じさせられます。
しかし、私がこのCDを聴いてその実力に驚かされたボーカリストがもう一人いました。
生沢佑一という人です。
このアルバムの、上記の2曲以外の曲のボーカルを担当しています。
昔、TWINZERというバンドで活躍していたそうですが、私はその頃を知りません。
ただ、このアルバムでは彼のボーカルによって「日本人の真似事アルバム」という域を完全に超越させています。
特に圧巻は以下の2曲。
「Fool For Your Loving」WHITESNAKE
「MISTREATED」Deep Purple
どちらもボーカルはDavid Coverdaleの曲ですが、その歌声はかなり本人とダブっています。
デヴィッドの雄姿が、その歌声でよみがえってきます。


あの激しくも色気のある歌い方は、日本人では無理だろうと思っていましたが、このアルバムで生沢がかなり近いところに到達しています。
思えばこのDavid Coverdaleも、私が「目標とした」ボーカリストの一人です。
学生時代にWHITESNAKEのコンサートに行き、彼の歌のパフォーマンスに酔いしれました。
彼が時折見せる、スタンドマイクを股間につきたてるポーズ。
私がカラオケ時にたまに見せる、股間からマイクをたらすポーズは、このDavid Coverdaleのパフォーマンスからヒントを得たものです。
(以下の写真は、King Of KARAOKE VOL.1より抜粋)

・・・話がそれました。
まとめますと、この2人のボーカルによって、日本のロックバンドの実力を見せ付ける名盤に仕上がっています。
もちろんこのアルバムの主役はギタリストの松本。
彼のギターも冴えてます。
個人的には、マイケルシェンカーグループの名インスト「Into The Arena」がいいですね。
彼のルーツもまた、ハードロックにあるのだな、ということを知り、ちょっと嬉しくなったりもします。
前回紹介した、「NHK むしまるQゴールド 歌のアルバム大全集〜すてきなきみ」は、「ハードロックを聴きたいけど子供がいて聴けない」という人にお奨めですが、今回のアルバムは「B'zは好きだけど洋楽のハードロックは嫌い」という彼女や奥さんを持つ人にお奨めかと思います。
・・・まあ、彼女もいなくて偉そうなことはいえませんが。
***今日の血圧(mmHg)159-91***
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。

CDの紹介です。
本日はこちら。
あのB'zのギタリスト、松本孝弘が洋楽のロックの名曲の数々をカバーしたものです。
正直、私はB'zを聴きません。
殆ど食わず嫌いですね。
彼らがデビューした頃、私はヘビーメタルの世界にどっぷり浸っていたため、彼らの音楽を「チャンチャラおかしい」と敬遠してました。
聴いてみればそうでもないのかもしれませんが、機会に恵まれませんでした。
このCDを買おうと思ったのは、参加メンバーに、以前の記事でも紹介したVOWWOWのボーカリスト、人見元基が参加していたからです。
彼はこのアルバムで、以下の2曲のボーカルを担当しています。
「MOVE OVER」Janis Joplin
「COMMUNICATION BREAKDOWN」Led Zeppelin
どちらもロックの名曲です。
「MOVE OVER」は午後の紅茶のCMでも使われています。
(CMの中で、松浦亜弥自身が歌っているというのも驚きましたが。)
女性の曲ですが、同じキーで元基が歌いこなしています。
「COMMUNICATION BREAKDOWN」は、ZEPPELINの曲の中でもかなり甲高い声が必要な曲で、ヘビーメタルの中ではちょっと「野太さ」のある元基の声で歌えるのか、と思いましたが、これが見事にハマっている。
ROBERT PLANTが歌っているのでは、と錯覚するほどです。(ちょっと物真似してるかも)
改めて、人見元基の奥深さを感じさせられます。
しかし、私がこのCDを聴いてその実力に驚かされたボーカリストがもう一人いました。
生沢佑一という人です。
このアルバムの、上記の2曲以外の曲のボーカルを担当しています。
昔、TWINZERというバンドで活躍していたそうですが、私はその頃を知りません。
ただ、このアルバムでは彼のボーカルによって「日本人の真似事アルバム」という域を完全に超越させています。
特に圧巻は以下の2曲。
「Fool For Your Loving」WHITESNAKE
「MISTREATED」Deep Purple
どちらもボーカルはDavid Coverdaleの曲ですが、その歌声はかなり本人とダブっています。
デヴィッドの雄姿が、その歌声でよみがえってきます。


あの激しくも色気のある歌い方は、日本人では無理だろうと思っていましたが、このアルバムで生沢がかなり近いところに到達しています。
思えばこのDavid Coverdaleも、私が「目標とした」ボーカリストの一人です。
学生時代にWHITESNAKEのコンサートに行き、彼の歌のパフォーマンスに酔いしれました。
彼が時折見せる、スタンドマイクを股間につきたてるポーズ。
私がカラオケ時にたまに見せる、股間からマイクをたらすポーズは、このDavid Coverdaleのパフォーマンスからヒントを得たものです。
(以下の写真は、King Of KARAOKE VOL.1より抜粋)

・・・話がそれました。
まとめますと、この2人のボーカルによって、日本のロックバンドの実力を見せ付ける名盤に仕上がっています。
もちろんこのアルバムの主役はギタリストの松本。
彼のギターも冴えてます。
個人的には、マイケルシェンカーグループの名インスト「Into The Arena」がいいですね。
彼のルーツもまた、ハードロックにあるのだな、ということを知り、ちょっと嬉しくなったりもします。
前回紹介した、「NHK むしまるQゴールド 歌のアルバム大全集〜すてきなきみ」は、「ハードロックを聴きたいけど子供がいて聴けない」という人にお奨めですが、今回のアルバムは「B'zは好きだけど洋楽のハードロックは嫌い」という彼女や奥さんを持つ人にお奨めかと思います。
・・・まあ、彼女もいなくて偉そうなことはいえませんが。
***今日の血圧(mmHg)159-91***
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30代独身サラリーマンの、心が楽になる生き方
ご無沙汰してます。
一部の方には、ご心配をおかけしましたが、生きております。
お騒がせしました。
ここ一週間、「シンジャイソーデス」という状態になった原因は、一言で言えば「仕事でどっぱまっている。」状態でした。
思えば2年前に、高血圧を煩うほどの激務を味わって以来、3年連続でそういう仕事にはまってしまう、ということになりそうです。
よほど、仕事運がないのでしょうか?
ひょっとして、大殺界か・・・?
(良く知らないけど)
私がGW明けからリードエンジニアとして担当したプロジェクト。
内容を把握すればするほどその「やばさ」を感じ取り、その危険性を社内で叫んできたプロジェクトが、やっとこ上層部でも大きく取り上げられ、社内で急遽、応援部隊が集められました。
私はそのリーダーとして、その部隊に指示をする側に回ります。
それ自体は悪いことではなく、長い目で見れば私の負荷も下がると思います。(軌道に乗れば、ですが)
しかし、集結当初は各人に役割を分担し、スムーズに引継ぎをしていかなければならず、彼らの矢継ぎ早の質問にも的確に答えなければならない。
集められた人員を遊ばせるわけにはいかず、各人の能力を見て、バランスを見ながら仕事を与えなければならない。
これはこれでかなりの負荷です。
また「人は与えたからあとは何とかしろ。」という、上からのプレッシャーものしかかってきます。
注目度が上がった分、関わる上の人も増え、彼らの思い思いの言葉が私に浴びせられてきます。
経緯を知らない人(知っててあえて言う人)からは、「ふとし何やってんだ。」と批判するようなコメントもあったりします。
そんな状態から思わずもれた「シンジャイソーデス」でした。
この状態は、納期である10月末まで続きます。
(その後も続くかも)
まあ、納期直前で大騒ぎになる、ということは避けたということが、自分としては間違ってないアクションだったとは思いますが。
状況説明はこの辺で・・・。
これ以上はあまりいえないので。
ところでこの3連休ですが、この状況にもかかわらず、私はしっかり休むことになりました。
以前の記事で説明した、社内の残業に対する考え方が変わったため、これ以上の残業は許されない、というのです。
昨日も、GMと激論しましたが、結局残業は認められませんでした。
よっぽど「つけるな」といわれるほうが、納得もいくのですが・・・。
まあ、そういうわけにもいかないのでしょう。
とりあえず、応援で土日出勤している部隊には、携帯と家のPCアドレスを教えて(会社のPCも持ち出し禁止のため)、今日は自宅に待機することにしました。
(なので、今こうしてブログ書いてます。)
納得いかない気持ちで家に帰った後、ふと一人考えました。
何でおれはまた、上司が出るなと言っているのに会社に出ようとしてるのか。
そもそも、おれはそんなに仕事が好きか?・・・そんなわけねえ。絶対ねえ。
金目当てでもない。給料は今くらいで十分。むしろもらい過ぎくらいに思っている。(金より暇が欲しい。)
責任感か・・・。確かにそうかも知れないけど、そこまで責任感の塊って言う性格じゃない事は、自分でもわかっている。
じゃあ、なんでそうしようとするのか・・・。
私は、人から批判されるのが嫌なのです。
人から文句を言われたくないから、働いている、残業している・・・。
突き詰めて考えると、少なからずそういう部分があります。
今回の3連休に出たいと思ったのも
「おれが働いているのに、あいつは何で休んでるんだ。」
「あの時お前が出ていたら、こんな状態にならなかった。」
なんてことを言われたくない、という気持ちが、どこかある。
そのことに気づいたときに、ふと私は、少し前に削除したこのブログのサブタイトルを思い出しました。
「30代独身サラリーマンの、心が楽になる生き方」
私が装いも新たにこの「新・高血圧ボーイ」を立ち上げたとき、
「30代独身サラリーマンの様々な苦悩から、少しでも解放できる方法を見つけ出し、提案する。」
という、ちょっと大それた目的がありました。
自分がいいと思った商品を宣伝してみたりしたのも、そういう意図があります。
ところが、ここ最近はこの「心が楽になる生き方」が、全く実践できてないことに気づきました。
サラリーマンの一般的な苦悩のタネである「激務」「転勤(左遷)」「上下関係」といった問題をひらりとかわすどころか、すべてをモロに受けてしまっている。
ダメじゃん、こんなんじゃ。
そう思い、愛媛に引っ越してからまもなく、このサブタイトルを消しました。
ただこの日「心が楽になる生き方」というものが実践できていない理由の一つに、この「批判を恐れる心」があるような気がしたのです。
しかもその恐れている批判は、大きなスパンの話ではなく「目の前の人の批判」です。
そのことが「心を楽にする」ということを妨げているのでは、と思ったのです。
負荷の高いところに、応援を集める。
で、その負荷を軽減する。いや、されなければならない。
それが会社全体の方針である。
であれば、負荷が高かった私は正々堂々と休んでいい、はず・・・。
実際、批判もあるのかもしれませんが、その批判は一時的なものだし、きっと一部のもの。
そういう小さい批判を気にせず、大きな広い視野で見ることが、自分には足りなかったのかな、と感じました。
そのことに気づき、そのことを今後肝に銘じる意味で、サブタイトルを復活させました。
現状打破の、きっかけになればと思っています。
というわけで、「批判を恐れて」躊躇していたブログですが、今後も書き続けていこうと思っています。
命ある限り・・・って大袈裟か。
***今日の血圧(mmHg)150-92***
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。

一部の方には、ご心配をおかけしましたが、生きております。
お騒がせしました。
ここ一週間、「シンジャイソーデス」という状態になった原因は、一言で言えば「仕事でどっぱまっている。」状態でした。
思えば2年前に、高血圧を煩うほどの激務を味わって以来、3年連続でそういう仕事にはまってしまう、ということになりそうです。
よほど、仕事運がないのでしょうか?
ひょっとして、大殺界か・・・?
(良く知らないけど)
私がGW明けからリードエンジニアとして担当したプロジェクト。
内容を把握すればするほどその「やばさ」を感じ取り、その危険性を社内で叫んできたプロジェクトが、やっとこ上層部でも大きく取り上げられ、社内で急遽、応援部隊が集められました。
私はそのリーダーとして、その部隊に指示をする側に回ります。
それ自体は悪いことではなく、長い目で見れば私の負荷も下がると思います。(軌道に乗れば、ですが)
しかし、集結当初は各人に役割を分担し、スムーズに引継ぎをしていかなければならず、彼らの矢継ぎ早の質問にも的確に答えなければならない。
集められた人員を遊ばせるわけにはいかず、各人の能力を見て、バランスを見ながら仕事を与えなければならない。
これはこれでかなりの負荷です。
また「人は与えたからあとは何とかしろ。」という、上からのプレッシャーものしかかってきます。
注目度が上がった分、関わる上の人も増え、彼らの思い思いの言葉が私に浴びせられてきます。
経緯を知らない人(知っててあえて言う人)からは、「ふとし何やってんだ。」と批判するようなコメントもあったりします。
そんな状態から思わずもれた「シンジャイソーデス」でした。
この状態は、納期である10月末まで続きます。
(その後も続くかも)
まあ、納期直前で大騒ぎになる、ということは避けたということが、自分としては間違ってないアクションだったとは思いますが。
状況説明はこの辺で・・・。
これ以上はあまりいえないので。
ところでこの3連休ですが、この状況にもかかわらず、私はしっかり休むことになりました。
以前の記事で説明した、社内の残業に対する考え方が変わったため、これ以上の残業は許されない、というのです。
昨日も、GMと激論しましたが、結局残業は認められませんでした。
よっぽど「つけるな」といわれるほうが、納得もいくのですが・・・。
まあ、そういうわけにもいかないのでしょう。
とりあえず、応援で土日出勤している部隊には、携帯と家のPCアドレスを教えて(会社のPCも持ち出し禁止のため)、今日は自宅に待機することにしました。
(なので、今こうしてブログ書いてます。)
納得いかない気持ちで家に帰った後、ふと一人考えました。
何でおれはまた、上司が出るなと言っているのに会社に出ようとしてるのか。
そもそも、おれはそんなに仕事が好きか?・・・そんなわけねえ。絶対ねえ。
金目当てでもない。給料は今くらいで十分。むしろもらい過ぎくらいに思っている。(金より暇が欲しい。)
責任感か・・・。確かにそうかも知れないけど、そこまで責任感の塊って言う性格じゃない事は、自分でもわかっている。
じゃあ、なんでそうしようとするのか・・・。
私は、人から批判されるのが嫌なのです。
人から文句を言われたくないから、働いている、残業している・・・。
突き詰めて考えると、少なからずそういう部分があります。
今回の3連休に出たいと思ったのも
「おれが働いているのに、あいつは何で休んでるんだ。」
「あの時お前が出ていたら、こんな状態にならなかった。」
なんてことを言われたくない、という気持ちが、どこかある。
そのことに気づいたときに、ふと私は、少し前に削除したこのブログのサブタイトルを思い出しました。
「30代独身サラリーマンの、心が楽になる生き方」
私が装いも新たにこの「新・高血圧ボーイ」を立ち上げたとき、
「30代独身サラリーマンの様々な苦悩から、少しでも解放できる方法を見つけ出し、提案する。」
という、ちょっと大それた目的がありました。
自分がいいと思った商品を宣伝してみたりしたのも、そういう意図があります。
ところが、ここ最近はこの「心が楽になる生き方」が、全く実践できてないことに気づきました。
サラリーマンの一般的な苦悩のタネである「激務」「転勤(左遷)」「上下関係」といった問題をひらりとかわすどころか、すべてをモロに受けてしまっている。
ダメじゃん、こんなんじゃ。
そう思い、愛媛に引っ越してからまもなく、このサブタイトルを消しました。
ただこの日「心が楽になる生き方」というものが実践できていない理由の一つに、この「批判を恐れる心」があるような気がしたのです。
しかもその恐れている批判は、大きなスパンの話ではなく「目の前の人の批判」です。
そのことが「心を楽にする」ということを妨げているのでは、と思ったのです。
負荷の高いところに、応援を集める。
で、その負荷を軽減する。いや、されなければならない。
それが会社全体の方針である。
であれば、負荷が高かった私は正々堂々と休んでいい、はず・・・。
実際、批判もあるのかもしれませんが、その批判は一時的なものだし、きっと一部のもの。
そういう小さい批判を気にせず、大きな広い視野で見ることが、自分には足りなかったのかな、と感じました。
そのことに気づき、そのことを今後肝に銘じる意味で、サブタイトルを復活させました。
現状打破の、きっかけになればと思っています。
というわけで、「批判を恐れて」躊躇していたブログですが、今後も書き続けていこうと思っています。
命ある限り・・・って大袈裟か。
***今日の血圧(mmHg)150-92***
ランキングなるものをやってみることにしました。
気が向いたら、ぽちっと一押し、お願いします。


