新・高血圧ボーイ

30代独身サラリーマンの、心が楽になる生き方

魂の叫び in 新居浜

非常に久々ではありますが、音楽ネタを書かさせていただきます。


先週末から昨日まで、1ヶ月ぶりに新居浜に戻っておりました。
1ヶ月も離れていると、その土地もずいぶんと変わるものです。


正直、この町とロックは結びつかないもの、と思っていましたが、私のいない間にここ新居浜は「ハードロック」との絶妙のコラボレーションを見せていたのです。

あまりにも激しく、あまりにも壮大なそのナンバー・・・。


その名も、

「太鼓臺(たいこだい)」


太鼓臺というのは、

「新居浜の象徴」
「新居浜の誇り」

といっても過言ではない、「太鼓祭り」で使われる太鼓のこと。

その祭りの激しさ、燃えたきる熱い思いをそのままに、ハードロックとしてアレンジした作品です。


キャッチコピーも熱い。

「愛媛出身の3人が、愛郷魂を詰め込んだ怒涛の一発」
「勇壮絢爛、祭りを歌う!」
「豪華ミュージシャン、今ここに集結!!」


しかし、「怒涛の一発」って・・・?


サンプルをお聴きいただければわかると思いますが、重厚なリフと激しいギターソロが、素人には解読のしようもない合いの手が、祭りの勇壮さを見事に表現しています。


・・・多分。


とりあえず、「豪華ミュージシャン」の中に、私の知っている人は一人もいませんでした。


まあ、スターが出てない「スターボウリング」みたいなものでしょうか・・・。



新居浜駅の売店にも、こんなポスターで彼らの活躍を讃えています。

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「さなえもん」というのは、どうやらバンドの名前のようです。



彼らの名前が、そして音楽が、藤沢OPAタワーレコードで聞く日が来ることが待ち遠しくて仕方ありません。



まあ、冗談はさておき・・・。



実は、彼ら「さなえもん」ほどは有名ではありませんが、新居浜ではもうひとつ、熱いロックのムーブメントが起きています。


彼らの活動は、まだ水面下ですが、新しい時代の息吹を感じさせます。
そのサウンドは、まだまだ荒削りではあります。
しかしながら、腹のそこから吠えるそのボーカルには、2年間奥底に秘めた魂の叫びが色濃く出ています。


このたび、彼らの極秘練習の映像を独占入手しました。



「Have you ever seen the rain?」





・・・お粗末でした。


新居浜生活最後の締めくくりに、こんなことをやっています。
まあ、笑ってやってください。


何はともあれ、いい思いではひとつ、作れるような気がします。


新居浜に行くのは、いよいよ残り後一回。
今月末の引越しを残すのみとなりました。
引越しの合間を見て、最後のセッション、そして収録をやろうと思っています。
公にできるかどうかは出来次第。
まあ、本気で見たい方は、4月以降の私の新居でお見せします。
ご相談ください。


***今日の血圧(mmHg)4月になったら、ちゃんと測ります***


ランキングです。どうかひとつ。


ROCK'N ROLL STANDARD CLUB

何はともあれ3連休なので、書きまくることにします。

CDの紹介です。
本日はこちら。



あのB'zのギタリスト、松本孝弘が洋楽のロックの名曲の数々をカバーしたものです。

正直、私はB'zを聴きません。
殆ど食わず嫌いですね。
彼らがデビューした頃、私はヘビーメタルの世界にどっぷり浸っていたため、彼らの音楽を「チャンチャラおかしい」と敬遠してました。
聴いてみればそうでもないのかもしれませんが、機会に恵まれませんでした。

このCDを買おうと思ったのは、参加メンバーに、以前の記事でも紹介したVOWWOWのボーカリスト、人見元基が参加していたからです。
彼はこのアルバムで、以下の2曲のボーカルを担当しています。

「MOVE OVER」Janis Joplin
「COMMUNICATION BREAKDOWN」Led Zeppelin

どちらもロックの名曲です。
「MOVE OVER」は午後の紅茶のCMでも使われています。
(CMの中で、松浦亜弥自身が歌っているというのも驚きましたが。)
女性の曲ですが、同じキーで元基が歌いこなしています。
「COMMUNICATION BREAKDOWN」は、ZEPPELINの曲の中でもかなり甲高い声が必要な曲で、ヘビーメタルの中ではちょっと「野太さ」のある元基の声で歌えるのか、と思いましたが、これが見事にハマっている。
ROBERT PLANTが歌っているのでは、と錯覚するほどです。(ちょっと物真似してるかも)
改めて、人見元基の奥深さを感じさせられます。

しかし、私がこのCDを聴いてその実力に驚かされたボーカリストがもう一人いました。
生沢佑一という人です。
このアルバムの、上記の2曲以外の曲のボーカルを担当しています。
昔、TWINZERというバンドで活躍していたそうですが、私はその頃を知りません。

ただ、このアルバムでは彼のボーカルによって「日本人の真似事アルバム」という域を完全に超越させています。
特に圧巻は以下の2曲。

「Fool For Your Loving」WHITESNAKE
「MISTREATED」Deep Purple

どちらもボーカルはDavid Coverdaleの曲ですが、その歌声はかなり本人とダブっています。
デヴィッドの雄姿が、その歌声でよみがえってきます。

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あの激しくも色気のある歌い方は、日本人では無理だろうと思っていましたが、このアルバムで生沢がかなり近いところに到達しています。

思えばこのDavid Coverdaleも、私が「目標とした」ボーカリストの一人です。
学生時代にWHITESNAKEのコンサートに行き、彼の歌のパフォーマンスに酔いしれました。
彼が時折見せる、スタンドマイクを股間につきたてるポーズ。
私がカラオケ時にたまに見せる、股間からマイクをたらすポーズは、このDavid Coverdaleのパフォーマンスからヒントを得たものです。
(以下の写真は、King Of KARAOKE VOL.1より抜粋)

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・・・話がそれました。
まとめますと、この2人のボーカルによって、日本のロックバンドの実力を見せ付ける名盤に仕上がっています。
もちろんこのアルバムの主役はギタリストの松本。
彼のギターも冴えてます。
個人的には、マイケルシェンカーグループの名インスト「Into The Arena」がいいですね。
彼のルーツもまた、ハードロックにあるのだな、ということを知り、ちょっと嬉しくなったりもします。

前回紹介した、「NHK むしまるQゴールド 歌のアルバム大全集〜すてきなきみ」は、「ハードロックを聴きたいけど子供がいて聴けない」という人にお奨めですが、今回のアルバムは「B'zは好きだけど洋楽のハードロックは嫌い」という彼女や奥さんを持つ人にお奨めかと思います。

・・・まあ、彼女もいなくて偉そうなことはいえませんが。

***今日の血圧(mmHg)159-91***


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NHK むしまるQゴールド 歌のアルバム大全集〜すてきなきみ

音楽ネタです。
今日はこのCDをご紹介します。



私は、いまさら言うまでも無く、独身です。
当然ながら、隠し子を含め、子供はいません。

にもかかわらず、先日このCDをアマゾンで購入しました。
別に誰かにプレゼントをしようと思ったわけではありません。
実は、このオムニバスアルバムに参加している、一人のボーカリストの声を聴きたい、と思ったのです。

ボーカリストの名は「GENKI」。
海外(UK)でもその実力が認められた、日本が誇るヘビーメタルバンド「VOWWOW」
そのボーカリスト、人見元基がこのアルバムに参加していることを知り、思わず買ってしまいましたのです。

この人見元基、私の知る限り「日本人最高のボーカリスト」と思っています。
真似したくてもその余地がない、そのシャウト。
初めて聴いたときには「これが本当に日本人か?」と耳を疑ったのを覚えています。

彼の歌声を知らない方はこちらをご参照ください。
(ひょっとして、聴いたことがあるかもしれません。)

VOWWOW突然の解散からはや16年。
リーダーでギタリストの山本恭司はBOWWOWで活動を続けていますが、人見元基はその後表舞台からぱったりと姿を消します。
どうやら高校の英語教師をやっているそうですが、そのかたわらでこのような形で音楽活動をしていたようなのです。

彼がメインボーカルとして参加しているのは以下の4曲。
・ぞうがめ
・ピーター・プランクトン
・かきはえいゆう
・ぞうがめ英語バージョン(ELEPHANT TORTOISE)

正直、これらを聴く前はいささかの不安もありました。
いわゆる子供向けのCDで人見元基のボーカルは相当曲げられているのではないか?
いわゆる「歌のお兄さん」のような、か細い声になってしまっているのではないか?
それに人見元基自身の、ブランクや年齢によるパワーダウンも心配でした。

しかし、「ぞうがめ」でその不安は一気に払拭されました。
この曲は往年のDEEP PURPLERAINBOWを思わせる、完全なるハードロックナンバー。
元基のシャウトも、以前のままの迫力でした。
(正直、なぜの曲が「ぞうがめ」なのか、またなぜ子供向けなのかが、全く持って理解しかねるのですが。)

最後に「おまけ」として英語バージョンがあるのですが、これなんてもう子供向けの雰囲気は微塵もありません。
英語版をあえて作ったのは、元基のこだわりなのか、周囲がそうさせたのかは定かではありませんが・・・。

「ピーター・プランクトン」は、その題名だけでも笑わせますが、その曲調の詞の内容(大海原を漂う小さなプランクトン君の気持ちが歌われています)から元基はかなりソフトな歌いっぷり。
ただサビの部分になると、やはり持ち前のシャウトが爆発してしまいます。
「自らの高ぶりを、抑えることが出来なかった・・・。」
そんな思いを、彼の「性」を、感じさせる作品です。

「かきはえいゆう」は、ちょっとソウルっぽいナンバー。
これも元基流に、歌いこなしています。
最後の「なまがきにはレモンじ〜る〜。」なんてフレーズを、元基のシャウトで聴くのはなかなか不思議な感覚です。

このCD、これらの「GENKI」の作品以外にも、優れた作品がたくさん収録されています。
曲の大多数が、洋楽の名曲をアレンジしたモノなのですが、そのすべてがウィットに富み、かなりかっこいい・・・。
ビートルズやビーチボーイズ、サンタナやボストン・・・。
パクリと言ってしまえばそれまでですが、そのアレンジの仕方もかなりシュールで楽しく、歌や演奏はしっかりまじめにやっています。
ここまでちゃんとやると、子供向けにもかかわらず、かなりかっこいいです。

一番インパクトが強かったのは、Jimi Hendrixの名曲「Purple Haze」をモチーフに作られた、曲名もずばり「じみへん」。
「♪オガサワラ チビヒョウタン ヒゲナガゾウムシ 地味で変・・・体長は2mmない♪」
これを聴いたとき、思わずのけぞりました・・・。

このCD、その内容から言って、もはや「子供向け」という領域を超えています。
大人も楽しめる、というより大人の方が楽しめるのかもしれません。
この歳にもなると、友人にも子供が出来ていることが多いですが、例えば車の移動で、友人がしぶしぶ子供向けのCDをかけているなんて場面に、何度か直面したことがあります。
そんなときには、是非このCDをお奨めしたい。

もちろん子供がいない人ても、十分楽しめます。
私も今後、通勤中の車内でかけようかと思っています。

***今日の血圧(mmHg)146-92***


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YOUR SONGS1

音楽ねたです。
ご紹介するのはこのCD。



「矢沢はヘビメタじゃないだろ」とおっしゃるのはごもっともですが、まあ日本を代表するロッカーと言うことで、ご容赦ください。

矢沢永吉のベストアルバムが、3枚同時にて発売されました。

実は私、このアルバムは買ってません。
(恐らく、買いません。)

ただこのアルバムの1枚目の中身を、発売前にとある機会で聴くことができました。

  試聴はこちら。

実はGWにANAを利用して帰省したのですが、このANAでの機内放送で、このアルバムを全曲流しているのです。

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しかもその途中では、矢沢本人とインタビュアーのお姉ちゃんとのMC付。
普段機内放送はヘッドホンがわずらわしいのであまり聴かないのですが、このときばかりは「物珍しさ」もあいまって、ついつい聴いてしまいました。

とはいえ、基本的には過去の名曲を集めたベスト盤。
矢沢のベスト盤はこれ以外にも多数出ているし、正直新鮮味はなかったです。

特に私の場合、矢沢は「聴く音楽」ではなく「歌う音楽」。
CDはあくまで「教材」です。
あえてこのCDを買おうという気には、なりませんでした。

でも、途中に入ったMCはなかなか面白かったです。
矢沢節は、相変わらず。
その喋りを聞いているだけで、自分の口がとがっていくから不思議です。

「くちづけが止まらない」という曲の紹介で、インタビュアーの姉ちゃんが
「甘い恋を感じさせるタイトルですね。」
と問うと
「最近、恋してますか?くちづけ、してますか?」
とセクハラまがいのことを聞いてくる。
これ、わりとしつこく聞いてます。

「矢沢さんはどうなんですか?」
「いや、おれはあなたに聞いてるんだよ。どうですか。」
「・・・。」
そんなやり取りをしています。

このMC、機内放送でしか聴けないのは残念ですが、ANAの飛行機を乗る機会があれば、是非聴いてみて欲しいですね。
正直、笑えると思います。
恐らく5月中は、これを放送しているはずです。

唯一、曲でお奨めしたいのは、「棕櫚の影に」。
(しゅろ、と読みます。)
恐らく、矢沢と言うと「くどい」「暑苦しい」というイメージが強いと思いますが、この曲は違います。
夏のリゾートを思わせる、ある意味彼らしくない曲。
「こんな曲もあるんだ・・・。」
と思う方も多いと思います。
私もごくたまに、カラオケで歌ったりします。
知っている人が殆どいないので、タイミングには注意していますが・・・。

そういえば、愛媛でのカラオケではウケの悪かった矢沢。
ちょっと曲調を変えてみたら、少しはいけるかな?
(かわんねえか。)

***今日の血圧(mmHg)153-90***


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初めての特撮

久々に音楽ネタです。

今愛媛で、13.5畳のキッチンでポツゼンと一人、このCDを聴きまくっています。



実は以下の文章は、別のサイトに書き込んだものですが、わずかながら反響があったので、こちらにも載せることにしました。
共感していただける方がいたら幸いです。

***

私は、精神的に不安定になると、大槻ケンヂを聴きたくなります。

この表現が正しいかどうかわかりませんが、オーケンの詞は、心にしみます。
聴いた後、決して元気にはならない。
むしろ元気はそがれることが多いですが、それでも手を伸ばさずにはいれない。

まるで音楽の太宰治
私にとっては、そんな存在です。
だから、あんまり聴くべきではない。
明日の仕事に差し支える。
でも、聴かずには入れない・・・。

このところ、モダンジャズを心地よく聴くなんてことを覚え、音楽を集中して聴くということをしなくなってきましたが、ことオーケンの作品については、集中して聴かざるを得ない。
恐らく、車のBGMにも合わない。
歌詞カードを眺めながら、その詞に集中して聴くべきものです。
すると、聴くたびに発見があります。

「浜崎あゆみは詞がいいんだよね。」
ちゃんちゃらおかしいです。
一度オーケンの詞を聴いてほしい。
脳髄を、揺さぶられますよ。

そんな私でも、実は「筋肉少女帯」の作品しか聴いたことがありませんでした。
最近、イオン新居浜内にあるタワーレコードで、オーケンの新ユニット(と言っても5年以上やってますが) 「特撮」の作品を聴きました。

・・・いいです。

なにか、さらに洗練された感覚があります。
「ヘビーメタルからパンクへ」音楽性を変えたらしいですが、筋少初期の名ピアニスト、三柴理がメンバーにいることもあり(この人のピアノがまた凄いんです。)筋少のテーストは十分に残っています。

特にしみたのは、シングルカットもされた「パティー・サワディー」
狂おしいまでの切なさが、私をさらにかく乱させます。

「ヨギナクサレ」もいいですね。
まさに転勤を余儀なくされた私にはぴったりの曲。
この詞の通りであれば、「反逆をせざるを得ない」そうですが、実際はどうでしょう・・・。

***

***今日の血圧(mmHg)162-94***

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ふとし

  • Author:ふとし
  • 30代独身サラリーマン。
    2008年4月より、愛媛から奇跡の復活。
    湘南ボーイと高血圧ボーイの両立を目指す。
    世間で言うこところの独身貴族。
    実際は裸族。

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